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- CATEGORY金融経済投資
JIPANGと言われたとき、金の産出量では、日本は世界最大だった。江戸から明治へと歴史的に、日本は金銀の現物資産を大量に盗まれてきた。世界支配層による日本に対する搾取、盗み、タカリ、がなければ、日本人の平均所得は本来は1000万円を下らないレベルのはず。
江戸時代には投資の市場ができ
商人は穀物や金と銀の現物取引や先物取引さへ投資として行っていた。
そして、金と銀への投資が他の金融商品、株、債権、通貨、FXと全く違う点は
金と銀は価値資産としては”実物資産”であり、それ自体に価値があるということ。
財務省と日銀の近年の財政政策、金融政策を見ると、将来的に、具体的には日本でのオリンピックのイベントの後で、国家財政デフォルト、国家財政破綻が、その可能性がゼロだとは誰も言い切れない。
国の法定通貨であってもある日無価値になる可能性がある。
インフォトップの元代表取締役の田中保彦氏が、「金と銀プロジェクト」を立ち上げ、
なんで実質タダでお金を分配するのか、
・ なんで日本人に富の再分配が必要なのか。
・江戸から明治へと歴史的に、どこの勢力が日本から金銀の現物資産を大量に盗んできたのか。(原田武夫氏が『日華の金塊』で言っていたように。)
・ 日本は金銀の現物資産を大量に盗まれてきただけでなく、現代でも日本政府が毎年50~100兆円を使って米国債を買い、国民に知らせることなく国民の資産(税金)を、世界の覇権勢力に、貢いでいる。(副島隆彦氏がいつも言っている。)
・世界の権力層による日本に対する搾取、盗み、タカリ、がなければ、日本人の平均所得は本来は1000万円を下らないレベルのはず。
日本人は、富の再分配になんら遠慮することはない、
などが、わたしたちはわかってきます。
== FIN ==