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- CATEGORY:生命物理学の健康法
今度の崩壊は前回(※敗戦直後)とは比べ物にならない崩壊になる。日本(と世界)の国土と食の危機を、地球創世期から地球上の酸素(大気)と有機物をつくってきたシアノバクテリア(藍藻)によるピロール(根本の有機)農法で、根本から救済です。
■ピロール農法 ♥ 土を江戸時代に戻しちゃう・・・
https://youtu.be/dUbMq_2vemE
ピロール農法♥土を江戸時代に戻しちゃう....
3:15
クラブボディセレブリティ
2015/02/16 に公開
ピロール農法とは土の中で酸素を出すシアノバクテリアを繁殖させ土壌を元気にして作物をつくる農法です。ピロール農法の作物は塩害にも強く(H24年農業白書に掲載)農薬・ダイオキシンも分解する事がわかっています。
ピロール農法は
土の中で酸素を出すシアノバクテリア(らん藻)を
繁殖させる農法なのでビタミンやミネラル等が
根っこから沢山吸収されるのです
一般のお米はPH値6.8で酸性ですがピロール
農法で作られたお米はPH7.1~7.4でアルカリ性です。
だから
今世界中から注目を集めています!
古代縄文イノベーション 古代からの権力層 (1)
シアノバクテリア農業=ピロール米 日本の根源的支配層が、ついに顔を見せた。
https://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/188
2016.09.14[Wed] 12:08
(より引用)
シアノバクテリア農業=ピロール米という案件をめぐって、そこに、ようやくついに、
天皇の資産(ドルの危機を救済できるほどの巨大簿外資産)を管理する、日本の権力の中心、根源的支配層が、ついに実在する顔と実名を見せた。
※ドルの危機を救済できるほどの巨大簿外資産、とは
天文学的な額のUSG米国大統領債を運ぼうとして二人の日本人が2009年イタリアで逮捕された。USG債は、世界の国体勢力と日本の天皇によって裏打ちされたIBOE天皇債だった。この天皇債は東京の天皇ではなく、「第四の神器」を所有する鎌倉に住む紳士=本当の天皇によって担保されている。
(※根源的支配層の)そのメンバーのひとりが、実名で歴史に登場し、弟子に、日本の危機救済策=シアノバクテリア農業=ピロール米、による日本イノベーションを託していた。
シアノバクテリアで太古の食物づくり=縄文的太古農業、ピロール米、ピロール野菜。
これによって日本の酸性化した土地と酸性化した食物の質を改良するとともに、自給率を高め、食の安全保障をする。
太古の極限状態で繁殖し光合成で地球の酸素(大気)を作り出した葉緑素のバクテリア=藍藻=シアノバクテリアが、イノベーションの鍵だった。
(引用おわり)
●光合成とは
光のエネルギーにより生物が二酸化炭素を同化して有機化合物を生成する過程。
緑色植物の場合には,クロロフィルおよびカロテノイドの働きにより光のエネルギーを吸収し,6CO2 + 12H2O → C6H12O6 + 6O2 + 6H2O の反応で,糖類,さらにこれから多糖類を生成する過程をいう。
光合成の過程は,光を必要とする明反応と必要としない暗反応とから成る。前者は,光エネルギーの化学エネルギーへの転化で,アデノシン三リン酸 ATPの生成,光エネルギーによる還元型補酵素NADPの生成およびそれに伴う O2 の発生であり,後者は上に生じた ATPと NADPを用いて CO2 を有機化合物内に固定する反応である。
光合成は,緑色植物のように酸素の発生を伴うものと,紅色細菌のように硫化水素その他の物質の酸化を伴うものとがある。地表上の物質変化の過程としては水の蒸発に次いで大きく,地球上の有機物の大部分および大気中の酸素の大部分は,光合成により生成されたものと推定されている。
(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より)
●シアノバクテリアとは
http://www-es.s.chiba-u.ac.jp/~takeuchi/cyano_j.html
(より引用はじめ)
シアノバクテリアは,昔は「藍藻」とよばれ,藍色をした藻のなかまです.普通に池や水たまりなどにみられる微生物です.シアノバクテリアは,氷河の上にも繁殖し,代表的な雪氷藻類のひとつです.どこにでもいるこのシアノバクテリア,しかしその正体はとても不思議な生物です.
シアノバクテリアは藻類の仲間といわれてきましたが,真核生物の他の藻類とはちがって,細胞内に核がない原核生物(バクテリア)です.
バクテリアの仲間といっても,他のバクテリアとちがって葉緑素(クロロフィル)をもち光合成することができます.
シアノバクテリアは,数十億年前から地球上に生息していたことでも知られます.
太古の地球では海洋の浅瀬でこのシアノバクテリアが現在の珊瑚礁のようなコロニーをつくり,大繁殖していたといわれています.ストロマトライトとよばれる化石がそれです.
シアノバクテリアは光合成によって少しずつ酸素を大気に排出し,現在の大気を作り上げたと考えられています.
糸状のシアノバクテリア
さらに,地球外にもシアノバクテリアが生息していると考える人もいました.火星から飛んできた隕石の中にこのシアノバクテリアの化石のようなよくにた構造がみつかったのです.残念ながら,現在はそれはシアノバクテリアではなく物理的作用でできたものとと考えられています.
●氷河のシアノバクテリアが作るクリオコナイト粒
氷河上のシアノバクテリアは,氷の上にできる水たまりクリオコナイトホールの底で主に繁殖し,クリオコナイト粒という小さな黒い団子をつくっています.このクリオコナイト粒は,糸状のシアノバクテリアが小さな砂粒や有機物を絡ませながら成長しています.大きさはちいさいですが,ストロマトライトの構造そっくりです.
なぜ,氷河の上にシアノバクテリアが大量にいるのでしょうか?シアノバクテリアの現在の地球上の分布をみると,温泉や強塩湖など,普通の生物が生きていけないような極限環境で優占していることがわかります.氷河もたしかに低温の極限環境です.
極限環境というのは,現在からみれば異常な環境ですが,太古の地球の環境をあらわしているとも考えられます.最近,かつて全地球が凍結したというスノーボールアース仮説がよく話題になりますが,もしかしたらそんな時からシアノバクテリアは氷の上で繁殖してきたのかもしれません.
氷河の上のシアノバクテリアには,地球環境の長い歴史の理解のためのヒントが隠されている可能性があります.
(引用おわり)
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■原田武夫氏、シアノバクテリア農業=ピロール米、を語る
画像

シアノバクテリア農業=ピロール米で日本の食の危機を救済する黒田与作さん
シアノバクテリア農業=ピロール米という案件をめぐって、そこに、ようやくついに、
天皇家の巨大な簿外資産を管理する人的ネットワークを秘かに造り上げている、日本の権力の中心、根源的支配層が、ついに実在する顔と実名を見せた。
そのメンバーのひとりが、実名で歴史に登場し、弟子に、日本の危機救済策=シアノバクテリア農業=ピロール米、による日本イノベーションを託していた。
シアノバクテリアで太古の食物づくり=縄文的太古農業、ピロール米、ピロール野菜。
太古の極限状態で繁殖し光合成で地球の酸素(大気)を作り出した葉緑素のバクテリア=藍藻=シアノバクテリアが、イノベーションの鍵だった。
シアノバクテリア農業=ピロール米、とは何?
・端的にいうと「ピロール米」はおにぎりにし、しかも時間が経ってから食べるとその威力が分かる。
パサつき始める普通のコメのおにぎりとは全く異なり、何時間も経過しているというのにツヤとハリがあるのである。これには圧倒され、“はまって”しまった。
・からだの健康とは血液の弱アルカリ性を保つことなのであり、これが酸性に傾き始めた時にアルカリ性に押し戻す働きをするのが体内に蓄積されているカルシウムであるが、
そのカルシウムが日本の食物には欠乏している。
・我が国で降り始めの雨のpHは驚くことなかれ、2弱である場合が多い。
これは硫酸を希釈したレヴェルなのであって、如何に我が国の土壌が酸性化しているのか
・「ピロール農法」で育てた農産品は、そもそも弱アルカリ性なのである。
・トマトやじゃがいもなどがこれによって育てられると、収穫後、3か月たってもみずみずしい。
・通常の農法では絶対に土壌から作物に取り込まれることはない「ビタミン12(B12)」がピロール農法で育てられた作物に中には多く含まれている。
ビタミン12には造血作用、とりわけ赤血球を創り出す作用があることを考えると、「ピロール米・野菜・茶」を継続して摂取することがどれほどの意味があるかは・・・・。
IISIA 原田武夫国際戦略情報研究所
http://haradatakeo.com/?p=64541
今度の崩壊は前回とは比べ物にならない崩壊になる (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
2016年09月10日
(より抜粋転載はじめ)
去る7日、念願の福井県訪問を果たしてきた。目的はこの地にあって画期的な農法として知られる「ピロール農法」の開発と普及にこれまで40年間を捧げてきたエヴァンジェリスト・黒田与作氏との直接のご面会を果たすためである。
私は実に偶然の出来事からこの「ピロール農法」に出会った。私は普段”先生“と呼ばれる稼業をしているが、当然”先生“にはさらにその”先生“がいる。これを「マスター(master)」と呼ぶ。そして私にとっての敬愛すべき「マスター」であり、かつ我が国屈指のエンジニア兼イノヴェーター兼幕末思想研究家の方から、今年(2016年)に入って早々にこう諭されたのである。
「なんだ、君は何を食べたら良いのかすら知らないのか。ならばこれを示す」
例によってエスプリと科学的論理とで彩られたそのペーパーには、私たち日本勢が今、何を食べて体を整えるべきかが書いてあった。そしてその中でひときわ目立っていたのが「ピロール米」という言葉だったのである。
「これは一体何でしょうか。聞き慣れない言葉です」
すると我がマスターはやや呆れ顔をしながらもこう教えてくれたのだ。
「ピロール米というのは、太古の昔から地上に存在しているシアノバクテリア、すなわち藍藻を用いた農法で育てたコメのことだ。福井県でその手法の開発・研究が進められている。
普及しているのは黒田与作という人物で、その科学的根拠を示したのが“北陸のエジソン”とまで言われた賢人・故酒井弥だ。一度調べてみてごらん、いろいろと学ぶことが出来るから」
それから私は「ピロール農法」とその周辺について、文科系である私なりに徹底的に調べた。そして実際にその農産品を購入し、継続して食してもみた。
端的にいうと「ピロール米」はおにぎりにし、しかも時間が経ってから食べるとその威力が分かるのである。
パサつき始める普通のコメのおにぎりとは全く異なり、何時間も経過しているというのにツヤとハリがあるのである。これには圧倒され、爾後、すっかり“はまって”しまった。
おそらくは私と同じ様に「文系頭」であろう読者の皆さんのご理解のために申し上げるならば、「ピロール農法」とは要するにこういうものである:
―人類は体内バランスを保つべく、血液は弱アルカリ性、胃は強酸性、腸は弱酸性になっている。とりわけ重要なのが血液の弱アルカリ性を保つことなのであり、これが酸性に傾き始めた時にアルカリ性に押し戻す働きをするのが体内に蓄積されているカルシウムである
―ところが現代社会、とりわけ我が国において一般に販売されている食べ物はほぼ例外なくカルシウムに乏しい。その結果、かなり意識的に摂取しなければ、カルシウムが体内に溜まることはなく、結果として骨粗鬆症になってしまうのである
―それ以上に深刻なのが、我が国の土壌が年々「酸性化」しているという現実である。地域を問わず、我が国で降り始めの雨のpHは驚くことなかれ、2弱である場合が多い。
これは硫酸を希釈したレヴェルなのであって、如何に我が国の土壌が酸性化しているのかがわかるのである。そこで「体に良いから」といって無農薬・有機野菜などが大量に販売されているわけだが、どういうわけか「カルシウム含有量」「pH」についてそこで一切語られることはないのである
―これに対してシアノバクテリア(藍藻)による土壌改良を施すことを中心とした「ピロール農法」で育てた農産品は、そもそも弱アルカリ性なのである。
そのことはトマトやじゃがいもなどがこれによって育てられると、収穫後、3か月たってもみずみずしいことから明らかなのだ。一般にこれは「水分含有量のため」と理解されているが、大きく間違っている。
そもそも野菜がしわくちゃになるのは要するに酸化が進むからであって、元来「酸性」だからそうなるのである。ところが「ピロール野菜」は弱アルカリ性なのだ。結果として酸化は著しく遅延し、いつまでもみずみずしいということになる
―もっと驚くべきなのは、通常の農法では絶対に土壌から作物に取り込まれることはない「ビタミン12(B12)」がピロール農法で育てられた作物に中には多く含まれている点である。
ビタミン12には造血作用、とりわけ赤血球を創り出す作用があることを考えると、「ピロール米・野菜・茶」を継続して摂取することがどれほどの意味があるのかは推して知るべしなのである
さて、こうした「ピロール農法」によって育てられた作物について、その効用は健康上、一体どの様なものなのであろうか。あくまでも「自分は医者じゃないから・・・」とはにかみながら、黒田与作氏が今回教えてくれた”事実”に私は正直驚愕してしまった。
なぜならばこれまで40年余の間に次のような効果が明らかに経験則上、見られたというからである:
―●アトピー性皮膚炎については、ピロール米を摂取することにより2か月もすれば症状に劇的な改善が見られる
―●糖尿病についても、「もはや治療によって根治は不可能」と言われてきた肥満体質の日本人男性がピロール米・野菜の摂取によるこれを「根治」してしまった。すなわち血糖値が劇的に下がったのである
―さらに●緑内障についても症状に大幅な改善が見られた。これもまた現代医学ではありえないこととされているが、専門の眼科医がそろって首をかしげるような「根治例」が現実に起きている
―重大な外傷を負った患者が劇的なスピードで回復した例がある。ピロール米・野菜・茶を長年にわたり常用している老夫妻が農作業中、熊に襲われ、重傷を負った。しかし20針もの重症を負った夫人は翌日から農作業を行い、頭を「齧られた」ご主人も3日目には退院し、通常の農作業を行うほどであった。
しかも両名ともに痛みをほとんど感じていない
実は他にもたくさんあるのだが、この辺にしておこう。これらはいずれも「ファクト(事実)」なのであって、いずれも医学的・科学的に説明がつく出来事なのである。後は「食べないという選択肢を選び取ること」の方が難しいというのが率直なところなのだ。
しかし、今回、「ピロール農法」の現場を訪れて確認することが出来た重大事があったのである。
それはエヴァンジェリストである黒田与作氏が何故に40年にもわたって、この「ピロール農法」一筋でこられたのかという点である。例によって失礼を顧みず、率直に質問する私に対して氏はこう教えてくれた:
「実は32年ほど前、他の農業従事者たちがあまりにも呼応してくれないので、借金も重なり、もうやめようかと本気で思ったことがあるのです。しかしそこで、とある方のご紹介で師匠の薫陶を得るに至り、考え方が変わりました。
私は、あの先生との出会いがなかったならば、今この様にして”ピロール農法“の開発と普及に人生を捧げることなどしていなかったでしょう」
それでは元来、書道をプロフェッショナルとして志ながらもこの道に入り、それでも挫折しかけた同氏を諭し、現在まで導いてきた精神的な指導者=メンターは一体だれなのであろうか。―――その名を神門務、筆名を「酔生」というのだという。
不覚にもその名を存じ上げなかった私が「どういった方なのですか」と聞くと、黒田与作氏は満面の笑顔でこう教えてくれたのである:
「先生は、この近所でその時、既に40年近くも自宅から一切外に出ないことで有名な方でした。しかし各界の著名人がその門を叩き、教えを請いに来る。
するとどんなに高名な政治家たちであっても先生は徹底的に“けなす”のです。“お前が行っていることなど大したことではない”というのです。それである時など、とある市町村の首長が号泣してしまい、“もう2度とこんな人に会うものか”と叫んだことすらあったほどです」
実は何でもこの「先生」、戦後処理に関わったようなのである。いわばその“お駄賃”として莫大な資産を得るに至り、その後、基本的には外に出ずとも悠々自適、食事は全て店屋物といった生活を送っても金銭的に大丈夫だったのである。
さすがにいぶかしく思った黒田与作氏が尋ねると、「先生」はこう答えたのだという:
「最近、小佐野賢治が捕まったが、あれなどは自分(先生)よりはるかに下っ端だから捕まったのだ。情けない奴だ」
そしたまた氏に繰り返しこう言ってきたのだという:
「良いか、与作。お前がやっている農法が必要なのは”今“ではない。しかし我が国は必ずそう遠くない将来に崩壊する。それまでの繁栄が嘘のように崩壊するのだ。
私は”そうなること“をダグラス・マッカーサーGHQ司令官に直接忠告したが、事態は着実にそちらに向かいつつある。
だが今度の崩壊は前回とは比べ物にならない崩壊になるのだ。なぜならば、昭和20年代の敗戦直後には”国破れて山河在り“だったのであり、土地と水が大丈夫だったからだ。
しかし高度経済成長を経てしまった今は違う。経済が崩壊したからといってまともな農業に戻ることが普通ならば我が国では出来なくなってしまっているのである。
そこで、ようやくお前が開発・研究している”ピロール米”の出番となる。それによって”日本的なるもの“を取り戻すのだ。それがお前の使命に他ならない。与作、泣き言をいうのではなく、歯を食いしばって”その時“までがんばれ」
私はこの話を聞いて、慄然となった。「戦後処理を手伝う中で莫大な資産を得る」「マッカーサーに直接忠告出来る立場」―――これらを重ね合わせると、一つの“立場”が出てくるのである。
そう、それは我が国の根底にあって絶対に表には出ずともその全てを変える力を持っている人的ネットワークであり、
同時に我が国の本当の”権力の中心“のためにその莫大な簿外資産を管理・執行している集団としての「国体」勢である。
私はこの言葉を聞いて、黒田与作氏から重大なバトンを渡されたと直観した。もはや現在進行形となった円高基調における我が国の資産バブル展開としての「日本バブル第2弾」が加速をつけた後、
早ければ来年(2017年)秋からそれまでの株価急騰が嘘の様に崩壊へと転ずる局面において、最終的に生じるのは「食」という意味での我が日本民族の危機なのである。
何とかしなければならないのである。そのためには、これまでの様なゲリラ戦法ではダメなのである。真正面から突き進むことはかなわずとも、もっと大きく、かつ有効な手立てがあるはずなのである。
さもないと我が愛すべき同胞の生ける肉体が危ない。まさに「民族存亡の危機」が食べ物から来てしまうのである。
私は「行動」することをこの戦線についても決意した。そのことをはっきりと示すべく、ここに久方ぶりの「和文ブログ」を記すことにした次第である。同胞たちよ、sapere aude!(悟性に戻れ)。明日への道を切り開く「いのちのコメ」を今から食べるか否かは、読者一人ひとりの判断次第である(*ご関心をもって頂いた方は一度、こちらに問い合わせるのが良いだろう)。
2016年9月10日 愛媛・松山にて
原田 武夫記す
(引用おわり)
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■ピロール米ピロール野菜のお問い合わせ
株式会社エルゴンはピロール農法によるミネラル分豊富でおいしい野菜作りを応援しています。
ピロール米ピロール野菜の問い合わせ 株式会社エルゴン
http://www.pyrrol.com/
(上記サイトより引用)
◇環境に優しいピロール農法
ピロール農法の最大の特徴は、“土の中で酸素を放出する”という点です。地球上の酸素を作り出した「ラン藻」(シアノバクテリア)を活用する農法です。
従来の農法は、微生物が土の中で酸素を使って有機物を分解することで生活し、その結果、二酸化炭素を放出します。従って、土の中の酸素が欠乏しがちとなり根腐れなどが起きやすくなります。
ピロール農法は、光合成を行うラン藻を土の中に繁茂させ、そのラン藻が二酸化炭素を吸収して酸素を土の中に産み出すことで、「酸素欠乏」という問題点を克服した農法です。そして同時に、土の中の微生物も豊かになります。増えたラン藻や微生物は、ビタミンなどの様々な有用な物質を土壌中に供給すると同時に、「農薬」などの分解・浄化も行います。
このように「ピロール農法」は、環境に優しく、その農産物は「食の安心安全」を提供します。
□温暖化防止( CO2削減 )に役立つ農法です。
従来農法では、有機質堆肥などの土壌中発酵により、CO2が出ますが、ピロール農法はでません。作物の根がのびやすいようにO2(酸素)がでます。
□酸性雨の対策に適した農法です。
降り始めの雨などでは、ペーハー(PH)3.2 という酸性の強い雨が降るという今日、土壌や作物には大変厳しい環境であります。へたをすると、将来はハウスでしか、野菜が元気よく育たないとまでいわれるのも、現状の厳しいということです。が、ピロール農法はこの厳しい環境のなかでも元気な野菜が、路地畑でも収穫できます。ピロール資材はアルカリ性のものなのです。
□富栄養化現象になっている、河川の浄化につながる農法です。
ピロール農法の特徴である、「ラン藻」は独立栄養微生物として、空中窒素を固定する働きがあり、N(窒素)肥料などの削減が可能なのです。
□水質浄化ができる農法です。
水田においても、河川においてもラン藻は、光合成をおこないながら水質浄化をしてくれます。
□農薬を分解してくれる農法なのです。
土壌中に蓄積した農薬ならば、ほとんど分解するそうです。ただし、外国からきた農作物のように収穫してから薬剤を散布したものは分解できないのは当然ですから、ご注意を
□発ガン性のあるトリハロメタン類の分解もしてくれる農法です。
土壌中にあるトリハロメタン類の分解が可能になります。(特許申請中)
□観光農園にも最適な資材なのです。
観光農園では、有機質などの施肥により、「ハエ」「うじ」の発生という困ったことが指摘されていますが、ピロール資材は有機質なのに「ハエ」「うじ」の発生はまったくありません。
□砂漠化防止に期待される農法です。
□ダイオキシンの減少も可能という、ピロール農法。
詳しいことは、
「ラン藻で環境がかわる・・・劇的!農薬・ダイオキシン分解も」
技報堂 刊 1600円
酒井 弥 著
をご覧くださいませ。
◇ピロール農法(ラン藻農法)で育つ農産物
ピロールエルゴン(ピロール資材)は、農作物に直接作用するものではありません。田んぼや畑に棲むラン藻(シアノバクテリア)を増やすことが役目です。
ラン藻が増えた土は酸素をたくさん含むので、微生物からミミズやカエルなどの小動物など、たくさんの生き物が住むようになります。そして“肥沃な土”に変わっていきます。
酸素がいっぱい生まれる肥沃な土は、カルシウムなどのミネラルやビタミン類がいっぱいつまった「健康で栄養豊富な美味しい」お米や野菜を育てます。元気な根が大地をしっかりつかみ、ラン藻や微生物が作り出した栄養分を吸収し、美味しく育ちます。
例えばにんじん。試しに召し上がったお客様から、「柿のようなにんじんだ」や「昔の味がする」などの感想を頂きます。お米も、「普段あまり食べない子供がたくさん食べた」と、ジャガイモについては、「ほくほくしていて美味しい」と。「野菜嫌いだったお子さんも美味しそうに野菜を食べるようになった」とも伺います。
美味しい野菜、健康な野菜の秘密は、土の中。これまで、有機農法などで土の中の微生物を増やそうにも、微生物が増えると土の中の酸素が不足してしまいます。
ところがピロール農法であれば、ラン藻が土の中で酸素を産み出すので、微生物は大喜びです。いままで増やすことが難しかった酸素が大好きな微生物を土の中に一杯増やすことができます。
田んぼや畑で、増えたラン藻やその他の微生物が活動すると、土の中にビタミンなどが産まれてきます。だから栄養豊富なお米や野菜が育ちます。
■ピロール農法研修会【1日目】
https://youtu.be/sq16F3tn0mY
2013.3.28_ピロール農法研修会【1日目】
16:22
ピロール長野
2013/06/12 に公開
2013年3月28日に、木島平村村民会館で行われた黒田与作氏の研修会公開ビデオです。
2日目
http://youtu.be/7cLVfSlE0tc
ピロール農法の詳しい情報
http://www.der-dk.com/Pyrrole/
■ピロール農法研修会【2日目】
https://youtu.be/7cLVfSlE0tc
2013.3.29_ピロール農法研修会【2日目】
1:47:28
ピロール長野
2013/06/12 に公開
2013年3月29日に、木島平村村民会館で行われた黒田与作氏の研修会公開ビデオです。
1日目
http://youtu.be/sq16F3tn0mY
ピロール農法の詳しい情報
http://www.der-dk.com/Pyrrole/
== FIN ==