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小沢一郎勢力は、死なず次世代の種を育てた。「令和革命」は始まった。決して壊してはいけないとされてきた、枠組みがいっせいに「解かれ始める」。
壊してはいけない枠組みー日米安保体制。
昭和天皇は密約を含みながら日米安保体制を設置した。
1945年8月15日に日本は連合国占領軍を受け入れ、占領軍(米軍)司令官マッカーサーと昭和天皇とのあいだで、文書で遺すわけでもなく、日米安保条約が形になる以前に、日米安保体制を設置した。この日米安保体制は明治憲法と来たるべき新憲法の上位にあるものであり、この体制は1945年から今後100年は解消されず維持される、というものである。
壊してはいけない枠組みー自民党(与党)と確かな野党社会党共産党との政治ごっこ体制。
決して壊してはいけない枠組みー、日米安保体制と、自民党と野党との政治ごっこ体制。この枠組みを壊す試みは、
日本の国体勢力によって、また米軍の横田幕府によって、完璧に粉砕され排除される。
1960年1970年の政治ごっこ枠組みを壊すアンポ反対左翼学生運動は、日本の権力側と横田幕府側のマッチポンプによって、政治プロレスごっこに変形させられた。
2009年の戦後初めて選挙で野党が政権をとることになった民主党の首相候補小沢一郎は横田幕府が東京地検特捜を使って政治的に抹殺した。
2010年の民主党代表選挙では、日本の本当の権力の中心、国体勢力が不正選挙システムを使って小沢一郎票を、大量に破棄して、小沢一郎を葬った。
2012年の総選挙では、日本の本当の権力の中心、国体勢力が不正選挙マシンを使って小沢一郎固定票1000万票を消し去って、維新や自民に付け替え、小沢一郎勢力を殲滅した。
しかし、小沢一郎勢力は、死なず次世代の種を育てた。
「令和革命」は始まった。決して壊してはいけないとされてきた、枠組みがいっせいに「解かれ始める」。
■「令和革命」は始まった。
https://youtu.be/529yQo23B18
それでも「令和革命」は終わらない。そしてマーケットの次の”潮目”に向けて(原田武夫の道中辻斬り Vol. 65)
19:15
原田武夫国際戦略情報研究所
2019/07/23 に公開
(※チャンネル登録をどうぞ⇒ https://goo.gl/ztvBPU )
大好評の弊研究所代表・原田武夫によるフリー・トークでお送りする「道中辻斬り」の第65弾。今回は福岡県・福岡市よりお送り致します。
弊研究所はかねてより「2019年7月18日にマーケットと世界の”潮目”が到来する」と分析を披歴して参りました。そしてこの運命の「2019年7月18日」が到来し、実際に大きくトレンド転換があったことは皆様御存じのとおりです。
弊研究所による「定量分析と定性分析を掛け合わせたところでご提示している世界でたった一つの予測分析シナリオ」がまたしても的確にすぐそこから始まる未来を指摘し、事実がこれに追随したということになります。
そうした中で我が国においては参議院選挙が実施されました。結果を見る限りにおいてはあたかも「何も起きていない」かの様に、とりわけマスメディアたちは大声で連呼していますが、「実際には全く違う。
ここから”令和革命”が始まったのだ」と弊研究所代表・原田武夫は断言します。なぜなのか?そして「何にでも反対」という態度、あるいは「所詮、日本はもはやおわった国なのだ」と諦め、自らは外国で富裕層の生活を享受しようとする態度。
これら二つのペシミズムがなぜ間違っているというのでしょうか?どうして「主戦場は他ならぬ日本」と言い切るべきなのでしょうか?
そうした中で果たして私たちの国・ニッポンはどうなってしまうのか?そしてその時、マーケットは??
近未来に向けたイシューについての分析を分かりやすく語りながら自ら「社会活動家」として縦横無尽に動く弊研究所代表・原田武夫が今回も鋭く切り込みます!是非、じっくりとご覧下さい!!我々日本勢の近未来における運命や如何に?
なお本篇において触れております会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」について詳しくはこちら(→末尾のURL)をクリックして今すぐ御申込下さい!
( https://haradatakeo.com/individual )
== FIN ==
日米安保体制と、自民党と野党との政治ごっこ体制。この枠組みを壊す試みは、
日本の国体勢力によって、また米軍の横田幕府によって、完璧に粉砕され排除される。
◆参考
■不正選挙の明白な証拠!『選挙結果が操作されている。』 孫崎享氏講演
・2014東京都知事選 舛添VS細川VS田母神
https://youtu.be/UyYUvydwjcE
孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠!選挙結果が操作されている。報道の自由度世界72位の日本」ワールドフォーラム2016年5月
9:59
ワールドフォーラム
2016/12/09 に公開
ワールドフォーラム2015年5月孫崎享氏×天野統康氏 出版記念講演会
外交・政治・経済の深層から飛翔する!
日本の力は「人」にあり!蘇れ!
国が守れぬ、未来を守る!
◆孫崎享氏( 大ベストセラー『戦後史の正体』著者、元外務省国際局長 )と天野統康氏( 政治経済思想研究家 ) をお迎えし、マトリックス瓦解の2016年、対米従属の表層に秘めた、日本の底力を解き放て! 世界を騙し続けた[詐欺 経済学][洗脳 政治学]を越えて、外交・政治・経済の深層から飛翔する!というテーマで、リアリズムの観点から日本と国際情勢を「政治・経済」学の歴史的な背景を知る重大さと、最新の情報を披瀝していただきました。
★週刊 事実報道
【第1号】12年、14年東京都知事選は不正選挙?!不正疑惑に明白な証拠
http://www.jhoudou.com/news11
■講師プロフィール
孫崎 享(まごさき うける)氏 (元外務省・国際情報局長)
1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダでの勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002‐~2009年まで防衛大学校教授。
『戦後史の正体』は9刷22万部の売れ行きとなった。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)などがある。ツイッターのフォロワーは12万人を超えた。
◆参考
■・不正開票 2010年民主党代表選 小沢VS菅
民主党代表選挙は米軍横田幕府CIA+民主党稜雲会仙谷由人が仕組んだ不正選挙。
サポーター投票はがきは茨城県つくば市所在の「筑波学園郵便局」留めで保管され非公開開票のなかで小沢票が大量にカウントされなかった、破棄された。
植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7baf.html
(上記記事を転載)
2013年1月 9日 (水)
「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線(3)
●「株式会社ムサシ」と2010年民主党代表選をつなぐ「点と線」。
2010年民主党代表選はものごとの正しい筋道で考えれば小沢一郎氏が選出され、小沢一郎内閣総理大臣を誕生させるものであった。
この代表戦で巨大な不正が実行された疑いは濃厚である。
その経緯は拙著『日本の独立』(飛鳥新社)
第28章「菅直人対小沢一郎全面戦争」
http://goo.gl/DDZ9K
に記述した。
不正選挙疑惑の柱は三つ。
1.メディアが激しい小沢一郎氏攻撃を展開したこと
2.9月14日の検察審査会情報が悪用されたこと
3.党員・サポーター投票が改竄されたこと
である。
今回総選挙でも、
1.メディアによる「生活」隠し、「未来」隠しが公然と行われた。
2.「馬の骨」と言うべき政治勢力がメディア総動員で大宣伝された。
3.選挙結果に極めて不自然な点が多く存在する。
の三つの特徴を見出すことができる。
2010年民主代表選で公表された党員・サポーター投票結果は次の通りだった。
小沢一郎氏 90194票= 51ポイント
菅直人氏 137998票=249ポイント
党員・サポーター有権者数は 342,493人だったが、
有効投票数は 229,030票
両者の差である 113,463票
が棄権票または無効投票だったことになる。
2012年9月21日に実施された民主党代表選での党員・サポーター投票結果は次の通り。
党員・サポーター有権者数は 326,974人
有効投票数 107,075票
棄権または無効投票が 219,899票
野田佳彦氏が獲得した得票は 70,265票
にすぎなかった。
●2010年選挙での不正疑惑の中心は党員・サポーター票から小沢一郎氏票を選別してその一部を廃棄したのではないかというものである。
2010年代表選での小沢氏獲得票と棄権票の合計は203,657票。
これと2012年選挙での棄権または無効投票219,899票が重なって見える。
2010年代表選で本当は、党員・サポーター投票では小沢氏が圧勝していた可能性が高いと思われる。
2010年代表選はポイント制で行われ、全国300選挙区ごとに党員・サポーター投票を集計して、1票でも多かった候補者が1ポイントを得るという方式だった。
この党員・サポーター投票結果で、
菅直人氏 249ポイント
小沢一郎氏 51ポイント
の大差がついた。
●党員・サポーター投票では投票用はがきにプライバシー・シールが使用されなかった。
届いた投票用はがきから小沢一郎氏票だけを選別することは極めて容易。
しかも、その開票作業が完全なブラックボックスで行われた。
●投票はがきの郵送先は茨城県つくば市所在の「筑波学園郵便局」だった。
その住所が
●茨城県つくば市吾妻1-13-2
すでに記述したように、いまネット上での有名企業になっている
「株式会社ムサシ」の関連会社である「株式会社ムサシ・エービーシー」が偶然なのかつくば市に「つくばセンター」なる事務処理センターを保有していた。こちらの住所が
●茨城県つくば市天久保1-16-10
二つの地点を地図で確認していただくと。
http://goo.gl/z0myQ
●二つの点は直線距離にして約1キロ。
この二つの「点」が「線」で結ばれるのか。
現代版「点と線」である。
その答えが実は存在する。
総務省サイトに掲載されている、
「平成22年分政党交付金使途等報告書」
http://goo.gl/OzGVO
のなかの、
「民主党(その4)政治活動費(1)」
http://goo.gl/tnVvY
をご覧いただきたい。
平成22年(2010年)8月25日付で
●データ処理・発送業務委託費で
71,750,619円
平成22年(2010年)10月25日付で
●代表選挙機材及び関係費で
87,578,156円
が、
●(株)ムサシに支払われている。
続きは本日の
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
第459号「「株式会社ムサシ」が民主党代表選に関与した動かぬ証拠」
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== FIN FIN ==