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日朝極秘会談に臨んだ内調の北村氏は「奥の院」「根源的支配層」の思考を思い描くことが出来ず、インテリジェンスとしての資質を備えていなかった。
特定秘密保護法案の法案作りの段階から拘わってきた、
内閣情報調査室(内調)のトップ・北村滋内閣情報官。のちに日本版NSC責任者に。
北村情報官は、2018年7月中旬にもベトナムで統一戦線部の金聖恵統一戦線策略室長と極秘会談。
北村情報官は同年10月6~8日ごろにモンゴルのウランバートルで北の当局者と会談。拉致問題の解決について話し合ったという。
そして大連では。
https://youtu.be/zMro_f7genE
日朝「民間」極秘会談の内容を初公表する。To Mr. Kitamura(原田武夫の道中辻斬り Vol. 76)
11,824 回視聴?2019/10/08
20:11
原田武夫国際戦略情報研究所
チャンネル登録者数 1.25万人
(※チャンネル登録をどうぞ⇒ https://goo.gl/ztvBPU )
大好評の弊研究所代表・原田武夫によるフリー・トークでお送りする「道中辻斬り」の第76弾。今回は謎のホワイト・ルームよりお送り致します。
いよいよ到来する「2019年10月9日」という”潮目”のターゲット・デートに向けての、加速度的な展開。
しかし「そこにだけ眼を奪われるべきではない。問題はその先だ」と弊研究所代表・原田武夫は喝破します。なぜそうなのでしょうか?
そして実は中国・大連にて開催されていた日朝「民間」極秘会談。そこでは一体何が話されたのか?北朝鮮勢の側が吐露した我が国安倍政権に対する「本音」とは??
我が国のマーケット、グローバル社会、さらには私たち自身の生活はどうなってしまうのか?「その時」に向けてどの様に備えれば良いのか??・・・弊研究所代表・原田武夫がここだけでじっくりと語ります!!
なお本篇において触れております会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」について詳しくはこちら(→末尾のURL)をクリックして今すぐ御申込下さい!
( https://haradatakeo.com/individual )
そして大連では。先般、民間インテリジェンス原田武夫氏が北朝鮮の(政府のシナリオライターである)高官と会談した。
北村滋内閣情報官では、交渉の入り口にも立てない、という評価だった。
日朝がうまくいかないのは、戦前の日朝韓併合に原因がある。
国際社会の同意を得てとはいえ、日本が併合してしまったこと。
あの併合は、政治家でなく、雲上人が決めてしまった、のです。
戦前、昭和天皇は直属の、内務省の、というより組織横断的に民間人に近い、世界レベルのインテリジェンス機関を、持っていた。
現代日本の国家機関のインテリジェンスは、「日本の本当の権力の中心」が、何を考えているのか、をまったく思い描くことが出来ない。古神道のようなスピリチュアルな思考をまったく描くことが出来ない。
昭和天皇が持っていたインテリジェンス機関は、古神道がよくわかるもの、その奥義を理解できるものたちのみでつくられたネットワークであった。
官僚インテリジェンスは頭は優秀だが、「奥の院」「国体勢力」「本当の権力の中心」にアクセスできる人脈も思考の回路も持ちえず、その情報収集と分析は、北朝鮮側から交渉の入り口に立てるレベルではない、と見透かされる。
国家機関官僚インテリジェンスの一員なら、カバラ教本『Sefer Yetzirah』ぐらいはお読みなさい。
ユダヤ勢、モサド、のことが、わかりますよ。
古神道、その奥義を理解できるようになるとおなじように、インテリジェンスはそうして世界レベルになります。
画像

『Sefer Yetzirah』Amazon
「(世界の)奥の院」「(世界の)国体勢力」というキーワードで検索すれば、極秘でなく公開情報を得ることができる。すでにいくつかの固有名詞として情報は公開されている。
(以下の記事を再掲)
https://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/148
奥の院、根源的支配層たちは、すでにいくつかの固有名詞として報告されている。
August 25 [Mon], 2014, 1:12
今回は、「奥の院」、根源的支配層、をテーマにしたブログの記事を集めてみました。
知られることのない、地球の支配層について、固有名詞が報告されている。
「奥の院」、根源的支配層とは、最大の特徴は、一族、ファミリー、だということ。
血族としての家訓と家の宗教によって、そして主に男系遺産相続によって、その財力と権勢を維持してきた。
生まれに尊卑なく男女平等という民主主義は、奴隷(ワーカー)を搾取し支配のためのツ―ルであって、自分達は、非民主主義で、頑迷に泥臭い。
支配層として永続的に生き残る秘訣は、世界の財を自分たちに流し込む資金循環のからくりであり、そして金融資本も王族貴族も、「一族の血のつながり」である。
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(転載はじめ)
金貸しは、国家を相手に金を貸す
http://www.kanekashi.com/blog/2009/08/1013.html
2009-08-22
謎の一族 「キャボット家」
世界を支配する勢力分析が進んでいますが、謎の一族があります。
それは、 『キャボット家』
裏の支配勢力 地域別歴史年表 の15世紀スイス欄参照
ジョン・キャボット
「キャボット家」(Cabot:カボット、カボートと表記される場合あり)は15世紀後半にアメリカ大陸を発見、開拓したジョン・キャボットと息子のセバスチャン・キャボットから歴史の表舞台に登場する一族ですが、その後の系譜についてはネット上でも情報がほとんど無い謎の一族です。
唯一といって良い情報が、オルタナティブ通信と「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」のものの様です。そこで説明されている概要をまとめると、
▼アメリカ大陸を発見したキャボットは、アフリカ黒人の奴隷商人として巨万の富を築き上げる。その後、麻薬専売会社ラッセル社の創立資金を提供するともに、独占的な麻薬販売網を形成していたシンジケート=パーキンス一族との婚姻関係によって19世紀前半には全米一位の資産家に成長した。キャボット家の奴隷売買・麻薬売買の富は、スイスに集積され、キャボットの代理人であるスイスのシェルバーン伯爵がスイス金融界の「ドン」として君臨し続けて来た。
▼近代の米大統領やCIAとの関係が強い。スイス金融界の源流に位置し、21世紀の現在、ロスチャイルドとロシアのプーチンに資金提供を行っており、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。また、明治以降の日本政界との関係も築き上げている。
では、オルタナティブ通信様の「日本の政界をコントロールする、スコットランド貴族達」の記事を以下に引用させて頂きます。ほぼ同様の記事で画像のある、さてはてメモ帳 Imagine & Think! 奴隷貿易商人の末裔=麻生太郎首相の系譜 の方が楽しめるかも知れませんのでこちらも御参照下さい。
環境問題でノーベル「平和賞」を受けたアル・ゴアの顧問弁護士であり、同時に、暗殺されたケネディ大統領の「財産管理人」として事実上、ケネディ家の財産を「支配する」アンドレ・マイヤー。金で殺人を請負うイスラエル・マフィア「殺人株式会社」の顧問弁護士でもあるマイヤーは、その師匠と共に、長年、米国中央銀行FRBの議長を務めて来たアラン・グリーンスパンを育て上げて来た。
マイヤーの部下であり右腕である、ワシントンのロウ&コーク法律事務所、リビー法律事務所は、長年、マイヤーの麻薬売買の代理人事務所として機能してきた。このリビー法律事務所の経営者ルイス・リビーが、米国チェイニー副大統領の主席補佐官であった。
同時に、このリビー法律事務所は、長年、中南米でバナナの黒人奴隷農園を経営してきたUF・ユナイテッド・フルーツ社(現在はチキータ・バナナ社)の顧問弁護士事務所であった。
UFの経営者一族がブッシュ大統領一族であり、その共同経営者が著名な「キャボット一族」である。UFの黒人監視組織が、後にCIAに発展する。
このキャボット一族が黒人を奴隷としたように、キャボットの「所有する」日本人奴隷として動いて来たのが麻生首相一族である。
1492年 コロンブスはカリブ海に到達した。これが「コロンブスのアメリカ大陸発見」と言われている。しかし実際には、コロンブスはカリブの島嶼に到着したに過ぎない。1497年、アメリカ本土に到着し、本格的に米大陸への入植を開始したのが、英国ブリストル港から来訪したジョン・キャボット、セバスチャン・キャボット親子であった。
キャボット一族は、21世紀現在、ロスチャイルドと、ロシアのプーチンに資金提供を行っているスイス金融界の源流である、ヴェネチア金融界の一画を占める、ジェノア生まれの銀行家ジョバンニ・カボートを源流としている。この一族はロシア・キエフのローゼンバーグ一族と縁戚にあり、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。
この「真の米大陸の初代侵略者」キャボット一族は、アフリカ黒人を奴隷として米国に「強制連行する」奴隷商人として、巨万の富を築き上げる。
キャボット一族は、この黒人奴隷貿易で得た資金を使い、1823年、麻薬専売会社ラッセル社の創立資金を提供する。ブッシュ大統領一族が監査役を務めるラッセル社は、トルコ製のアヘンを米国に持ち込み販売した。その流通を担当したのが米国内で独占的な麻薬販売網を形成していたシンジケート=パーキンス一族であった。そのボス=ジョン・ハンディアサイド・パーキンスの娘エリザと、サミュエル・キャボットが結婚し、キャボット=パーキンス一族は、19世紀前半では全米一位の資産家に「成長する」。
米国の富が、黒人奴隷売買と、麻薬売買で形成された事実を、キャボット一族が体現している。
このキャボット一族から「資金融資」を受け、創立されたのがウィリアム・フォーブスの雑誌「フォーブス」である。フォーブス・アジア支局は、キャボット一族の「アジアにおける麻薬売買とアジア人奴隷売買=誘拐された日本人女性を売春婦として売買するビジネス」の「安全確保」のための、諜報・スパイ組織として成立・運用されて来た。キャボットによる、アジア侵略の「先兵」が、フォーブス・アジア支局である。
一方、キャボット家の奴隷売買・麻薬売買の富は、スイスに集積され、キャボットの代理人であるスイスのシェルバーン伯爵が、スイス金融界の「ドン」として君臨し続けて来た。
(中略)
アリスの夫ジョセフ・グルーも、ハーバート大学時代、学生新聞「クリムゾン」の編集に携わっていたが、同じサークル仲間の友人に、キャボットが創立資金を出した麻薬専売会社ラッセル社の中国支配人であったルーズベルト一族のフランクリン・ルーズベルト(後の大統領)が居た。
(中略)
なおキャボット一族の「直営」研究所が米国ブルッキングス研究所であり、かつてはナチス・ドイツの侵略戦争の「資金繰り」を担当した財務大臣ヒャルマール・シャハトを輩出している。
また、米国の通貨政策はブルッキングス研究所が作り、FRBが実行すると言われて来たが、このFRB議長を長年、務めてきたのがグリーンスパンである。グリーンスパン自身が経営し、その会長を務めるコンサルタント会社タウンゼンド・グリーンスパン社は、ブルッキングス研究所の下部機関として調査・研究に「従事」している。
グリーンスパンの「ボス」が、キャボット一族と「弁護士を共有」している事は先述した。
また長年、日本の内需拡大策(日本の富を米国買収に持って来るな、という通貨政策)として「日本の高速道路計画」を策定して来たのは、かつての日本道路公団では全く無く、このブルッキングス研究所=キャボット一族である。日本の財政赤字を拡大させる「無駄な公共事業の元凶=道路族」の、バックボーンは、ここにある。
オルタナティブ通信の「ロスチャイルドを奴隷として扱う一族」 もあわせ読むと、ロスチャイルド(ロックフェラーはロスチャの米国支部)のボスの一人がシェルバーン一族で、そのさらにボスがキャボット一族ということになるのだが・・・・
調べついでに欧米のネット情報もかじってみると、アメリカにおけるキャボット家の存在は事実のようですが(例:Wikipedia)、現状では情報が少なく、真偽についてはもう少し調査しなければなんとも云えない印象です(私の力不足という意味です)。
とはいえ、ボス中のボス(闇の中の闇)という存在であれば、情報の少なさもある種のリアリティを醸し出す反面、アメリカ発見の歴史家が出自でそんなに隠せるものか??という疑問も生じるが、黒人奴隷売買と麻薬売買で築き挙げた冨ということはヤクザやマフィアの上手をいく暗黒一族ということで社会的にもタブー化するという納得も可能なのだが、匿名のインターネットの発達した現代でここまで情報が少ないのもおかしいと感じつつ、ローカルな情報を英語などで見てもさっぱりわからんという現実の壁がそびえ立っており、本日の記事はここまで。ここから先は読者様の認識に委ねますです・・・
by コスモス
(転載おわり)
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『仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理』 ~マネーの時代を生きる君たちへ~
原田武夫の東大講義録- 原田 武夫(著)
出版社: ブックマン社 2007/1/25 単行本(ソフトカバー) ¥ 1,543
(より抜粋引用はじめ)
●アメリカの隠れた支配層「奥の院」とは?
・「奥の院」を構成するのは、複数の家族(ファミリー)である。たいていの場合、英国の植民地として始まった米国を最初から作り上げてきた人たちの末裔である。
・「奥の院」において最も重要なのは、血族の繋がりであり、家系である。「奥の院」は閥族集団であり、血のつながらない者を受け入れることはない。
・「奥の院」に属するファミリーを統率するものは、必ずしも男性であるとは限らない。当主が女性である場合もままある。彼らは、40歳代後半から50歳代を迎える頃までに「後継者」に目星をつけ、徹底した英才教育を行なう。
・「奥の院」の当主たちは、非常に慎み深く、世間にさらされることを極端に嫌う。なぜなら、そうすることが、彼らにとって伝統的なモラルでもあり、同時に金融資本主義の中で最も効率的に収益を上げていく方法でもあるからだ。目立つことによってリスクを高め、それによってかりそめの名誉や地位を得ることで満足するのは、別の者がすればよいと彼らは考えている。そこで彼らは、「支配階層役」を努める人物を、あえて選ぶ。
・「奥の院」の一族は、「通訳」、「会計士」「ファイナンシャル・プランナー」など、一見したところそれとは分からない職業を名乗っている場合もある。
●「奥の院」の人的ネットワーク
・「奥の院」という閥族集団の一員になるべき者として生まれた子供たちは、一般の学校とは完全に隔離された全寮制の私立中学・高校(ボーディング・スクール)に通い、本当の支配層として然るべき教養とマナー、そして思想と相互の団結を学ぶからだ。そしてこのエリート教育を受けた者が、アイビーリーグといった有名大学へと進学し、更にそこで「愛校精神」の名の下に、密かな団結心を叩き込まれることになるのである。
※要するに、米国という国家の実体とは、中心にこの国のオーナーである「奥の院」集団がいて、その下に国家のマネジメントを任された大統領や政府、大企業幹部たちで構成される「支配階層役」があり、更にその下に民主主義というゲームのルールが普遍的であると信じ込まされた一般国民がいるという構図になっている。一般国民はワーカーとして一生を終える。
(ちなみに、日本から米国の有名大学の「専門大学院」に留学して、日本に颯爽と帰ってくる人物も「奥の院」からすれば単にコマとしての上級ワーカーの1人に過ぎない。)
(引用おわり)
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ロスチャイルド家を勃興させたのはマイアー・ロートシルト(ロスチャイルド)(1744-1812年)である。彼は1760年代からフランクフルトで古銭商から始めた。
1870年にスタンダード・オイルを創業したジョン・D・ロックフェラーに始まるロックフェラー家は、ロスチャイルド家から、100年後である。
奴隷売買・麻薬売買の富をスイスで蓄えたキャボット家の歴史は1497年に始まる。
同じ世紀にベネチアに集結したユダヤ金融資本は、やがてスイスに拠点を移動させた。
この1500年代から始まる金融資本の一族たちが、「欧米の奥の院」の主要なパートを形成している、とみなされる。
そして、王族貴族は、1500年代から始まる金融資本の一族たちよりも、古い。
(歴史が何世紀も違うということは、福利計算としての利息も蓄積の額が違う。)
「欧米の奥の院」の住人はけっして世間に知られることはない、ことからすると、1500年代より以前からいる富を集積する一族たちが、もっとも奥まったところにいるのだろう。
ロスチャイルドやロックフェラーは、「欧米の奥の院」の住人というより、その代理人であり、世間に顔を見せて生きている。
つぎは、日本の奥の院、そのなかで顔がみえている一族としての天皇家を抱え込む、ときには天皇を取り換えたり暗殺したり、国体維持のためには国民の大虐殺も厭わない、はっきりとは見えない勢力。
(以下、省略)
== FIN ==