FC2ブログ

kenchicjunreiのブログ2nd

Author:kenchicjunrei 日々の生活の関心ごとと建築とか、投資、金融政策、支配層のこと、などについて書いています。 記事の多いカテゴリー: 歴史・日本建国 (26)、核と人工知能 (38)、金融と起こされる事件 (45)、金融経済投資 (44)

安倍政権厚労省は、国防マターに他ならない防疫の専門チームを組織できない。PCRウイルス検査は保険適用にしなさい。医院クリニックを通して、全国民にPCRウイルス検査をしてもらう。数日で医院クリニックのキャパで、PCRウイルス検査が完了できる。 



jinsai-1.jpg
岩田健太郎教授イメージ合成
出典: https://youtu.be/uIOj1_sGolI



■安倍政権厚労省は、国防マターに他ならない危機=新型コロナウイルスに対する、防疫の専門チームを組織できない。

防護服は必要でない(ノーテンキ厚労相)ーーダイアモンド・プリンセス号への厚労省の検疫について


●海外から激しく非難される、日本の厚労省の検疫の実態

日本の縦社会 帝国日本軍の実態=言葉が奪われていく状況=厚労省の検疫の実態  
COVID19は人災・人体実験 「ダイアモンド・プリンセス号は COVID19 培養器」



https://youtu.be/uIOj1_sGolI


人災・COVID19・人体実験
16,156 回視聴?2020/02/23
41:10
兵頭正俊の状況の交差点
チャンネル登録者数 1.02万人
人災・COVID19・人体実験

たいへんな状況になっています。
現在の、アメリカによる中国に対する生物兵器攻撃は、すでに10年も前にユーチューブ動画で予告されていました。
なんとか世界的なこの厄災を乗り切っていかねばなりません。






■ウイルス検査は遅々として進まない


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000091-jij-soci
日医、保健所の検査拒否について調査へ
 新型コロナ感染
2/26(水) 17:31配信時事通信
 日本医師会は26日の記者会見で、新型コロナウイルス感染を調べる検査に関し、医師が検査の必要を指摘したものの保健所が応じなかった事例があったとして、同様の事例がないか全国調査する方針を示した。
 




https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000097-kyodonews-soci
■ウイルス検査実施、1日900件

2/26(水) 15:36配信共同通信
 加藤勝信厚生労働相は26日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染検査について、18~24日の実施件数は1日平均約900件と明らかにした。政府は最大で1日約3800件が可能と説明しており、大きく下回る運用だった




■20代女性重篤化 厚労省は●既存の治療薬の使用認めず

https://this.kiji.is/605007107422340193
新型肺炎、熊本の感染者5人に 20代女性は重篤化

2020/2/25 21:02 (JST)2/26 05:02 (JST)updated
©株式会社西日本新聞社

熊本市は25日、同市東区在住の60代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性は熊本市民病院内の業務に従事しており、市は接触者の確認を進めている。また、熊本県内で感染1例目の20代女性看護師の症状が重篤化していることも明らかにした。

市は24日にも同市東区在住の50代男性会社員の感染を公表。新たに感染が判明した2人は最近1カ月間の海外渡航歴はなく、重症化もしていない。県内の感染確認は5人。九州では福岡の夫婦と合わせて計7人となった。

25日に感染が判明した60代女性は、20代女性看護師の母親で、2例目の50代男性の妻。21日深夜に検査で「陰性」とされ、自宅で待機していたが、25日朝に発熱。検体検査で陽性反応が出た。3人は同居しており、市は家族内感染の可能性が高いとみている。

20代女性看護師は入院後も肺炎の症状が続き、呼吸器障害が悪化。体内の酸素濃度を保つため、25日から気管挿管して呼吸を管理している。市は、厚生労働省にインフルエンザなど既存の治療薬の使用を相談したが、認められなかったという



https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200226-00432792-fnn-soci
■病院4回...でも検査できず 新型肺炎 不安の声

2/26(水) 11:49配信Fuji News Network

感染の広がりを受け、不安の声も広がっている。

新型コロナのウイルス検査を受けるには、複数の条件がある。

発熱が続くものの、検査を受けられないでいる女性を取材した。

埼玉県在住 女性(30代)は、「(病院は何軒回った?)病院はあわせて4軒回りました。保健所も2回行きました」と話した。

埼玉県に住む30代の女性は、2月10日から37.5度以上の発熱が14日間続き、この間、新型コロナ感染を疑い、あわせて4つの病院と保健所を回った。

しかし、ウイルス検査の対象者について、厚生労働省は、37.5度以上の発熱のほか、入院が必要な肺炎症状がある場合などとしていて、女性はこの条件に当てはまらないため、検査を受けられなかった。

女性は、「(新型コロナの検査用に)のどの粘膜もとったんですけど、ずっと待っていたら、『やっぱり入院できませんし、検査もできません』と(言われて)、子どもと初めて、こんなにわたしと離れ離れになる。『ママは、熱は大丈夫?』って(電話で)毎日聞いてくる」と話した。

女性は、検査の条件があることに理解を示しつつも、「周りにも迷惑をかけないで済むので、検査ではっきりさせたい」と切実な実情を訴えている。
(フジテレビ)




https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000019-cnippou-kr
■韓国、コロナ新規患者169人追加…感染者は計1146人、死亡者は計11人
中央日報日本語版




https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200226-00000027-jnn-soci
■新型コロナウイルス 国内の「重症者」は50人に
2/26(水) 12:11配信TBS News i

新型コロナウイルスの感染が確認された人で、集中治療室に入るなど重症で入院中の人が25日の時点で、合わせて少なくとも50人に上ることが分かりました。

 厚生労働省によりますと、クルーズ船の乗客・乗員を除いて、国内で感染が確認された人とチャーター便の帰国者で入院している人は、25日の時点で合わせて115人だということです。このうち、集中治療室に入ったり人工呼吸器を付けたりしている重症者は、少なくとも14人だということです。

 クルーズ船の乗客・乗員の重症者は25日の時点で36人に上り、国内で、あわせて少なくとも50人が重症となっています。(26日11:05)
最終更新:2/26(水) 12:54
TBS系(JNN)





■医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏講演。PCRウイルス検査は保険適用にしなさい。

保健所を通した国立感染症研究所によるウイルス検査は「THE 利権」そのものである。
だから、ウイルス検査は遅々として進まない。

ウイルス検査予算は、保健所を通した国立感染症研究所によるウイルス検査につける、のではなく、国民皆保険の適用に予算をつける。

重症からではなく、無症状、軽症のひとも、医院クリニックを通して、全国民にPCRウイルス検査をしてもらう。一日で数十万からの、医院クリニックのキャパで、PCRウイルス検査ができる



https://youtu.be/DIndVvfAHE8


すでに国内で相当数蔓延!? ウイルス検査を保険に入れるべき!役人仕事「THE 利権」による被害~2.18共同会派「新型コロナウイルス合同対策本部会議」医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏による講演
42,314 回視聴•2020/02/18
12:04
Movie Iwj
チャンネル登録者数 3.78万人





■感染症対策に素人の政治家と素人の厚生労働省は口出しするな。政治家と厚生労働省は公正なデータを開示するのが本当の仕事。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長

https://youtu.be/fFhykfCqibQ


医療ガバナンス研究所の上昌広氏と新型肺炎・PCR徹底対談!
7,882 回視聴•2020/02/19
28:11
やなチャン!
チャンネル登録者数 7310人
新型肺炎対策。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長と意見交換を。
(名前テロップに誤字がございました。 上昌弘→「上昌広」です。お詫びして訂正させて頂きます。)





https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200226-00164735/
「検査が遅いのは厚労省側のウラが?」新型コロナ対策で「NEWS23」上昌広さんの辛口解説を聞け!

水島宏明 | 上智大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター
2/26(水) 15:36

(より抜粋引用)


新型コロナウィルスの感染拡大をニュースを見ていて「モヤモヤ」している人が多いことと思う。

「ひょっとして日本の政府(政治家や行政も含めて)はダメなのではないのか?」
 クルーズ船での対策を見ても、陰性とされて下船した乗客の感染や発症するケースが次々に発覚して
、そんな疑念も膨らんでしまう。

 
・・・・・・


(小川彩佳キャスター)

「それでなかなか試薬が足りないということを言っていた?」

(上昌広理事長)

「中国の場合は、スイスの製薬企業が即座に検査に入っていて無償で(試薬を)提供したんですね。それを使ってやっています。だから大量に検査ができた。これを導入せずに自前主義に力を入れたと。ここに問題があると思います。」

(小川彩佳キャスター)

「自前主義というのはどうしてそういうことになるのですか?」

(上昌広理事長)

「どうしてなんでしょうね? 私は一つは予算の問題と、もう一つは感染者を多く見せたくないんじゃないかというウラがあるような気がします。」

(小川彩佳キャスター)

「患者さんにちゃんと向き合おうとすることにはならないわけですよね?」


(上昌広理事長)

「そうです。とにかくウィルスの診断はPCRしかできないわけです。で、早く検査して、早く診断して、早く治療しないと手遅れになるんですよ。何人かもう亡くなっておられる。そのためにも検査は必須ですから。とにかく手軽に、誰にでも検査ができるな体制にすることが大切です。」

 この後で「NEWS23」ではこの日に発表された「政府の基本方針」について、ボードで説明しながら進行した。

 特にキャスターの小川が「PCR検査について現在は『医師が認めるPCR検査を実施する』だったのが、今後は『入院を要する肺炎患者の確定診断のためのPCR検査に移行』する」と説明してから、「これはどういうことでしょう?」上理事長にコメントを求めた。

 その際の上理事長の言葉が衝撃的だった。

(上昌広理事長)「これはもうメチャクチャですね」
「なぜかと言いますと、高齢の持病をもった方で亡くなっていますよね? 弱い患者さんがわかっている。そういう人には早く診断して、早く治療しないといけない。最近になって、効く薬がわかってきていますよねどうしてこんなに入院を要する肺炎まで待たなきゃいけないのか。これはもう医療倫理にかかわる問題だと思います。ちょっと私は常識ではありえないと思います。」

(小川彩佳キャスター)

「それから(健康)保険が適用されないのかどうかという問題もありますね?」

(上昌広理事長)

「そうです。保険が適用されると実はどこのクリニックでも(検査が)できるようになるんです。検査か医者に出せば、われわれ臨床医も非常に楽です。一方、軽い症状の患者さんもわかるんですね。軽い症状の若い人がふだん通り働いて周囲に(ウィルスを)まき散らすわけですから、そういう方々に正確に診断することは本当にとても大切なんですね。」

 上氏はこう言った後でスタジオの「政府の基本方針」=(今後は)入院を要する肺炎患者の確定診断のためのPCR検査に移行、というボードを手で示して断言した。

(上昌広理事長)「それがこのルールだとできないです」
 一人の医師が自分の問題意識をテレビというメディアで表明した報道だった。

 かつて起きた戦争でも経済政策でも環境政策でも原発政策でも、私たちが日々メディアを通して得ている情報は、それが専門的な見地から見た場合に正しいものなのかどうか、その時点ではよく分からないことは多い。だからこそ、政府が出した「基本方針」に対しても異を唱える専門家がいるのなら、それを丁寧に報道していく必要がある。

 政府が緊迫感をもって発表する政策にも疑いをもつことは緊急時のニュースのウラを考えるという意味では大事なことだ。空気を読まない。忖度しない。大勢に流されない。それにはそれなりの覚悟も求められる

 そんな覚悟のある専門家が登場した、覚悟を感じさせる秀逸な報道だった。

 
(引用おわり)



== FIN ==






Comment

Add your comment