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kenchicjunreiのブログ2nd

Author:kenchicjunrei 日々の生活の関心ごとと建築とか、投資、金融政策、支配層のこと、などについて書いています。 記事の多いカテゴリー: 歴史・日本建国 (26)、核と人工知能 (38)、金融と起こされる事件 (45)、金融経済投資 (44)

この国の超法規で非公然な、「建国の秘密」を保持する「国体勢力」は、≪いけにえ≫を供える観念のもと、≪核≫と≪人工知能≫を安置したパノプティコン神殿を稼働させている 

国家は「国体」と「政体」でできている。

「政体」は議員による立法と官僚による行政でできている。

日本では、国体とは、国の三権とは別個の天皇を中心にした何か、いわゆる立憲君主制とする、とおもわれがちだが、そういうものでもないらしい。

「国体」というのは、よくわからないものらしい、ということが重要だ。

国家を「国体」と「政体」に分けているらしい、が、それを誰もまともに追求させな
い、というのが国家の秘密事項らしい。

そして日本には日本固有の歴史の暗がりに形成されてきた「国体勢力」というものがいる。

それは、日本建国時の王族、氏族、物部氏、曽我氏、藤原氏、神宮大社ら、のちの幕府ら、が団子状に連合し、日本の「国体勢力」の中身、日本式イルミナティが作り上げられているにちがいない、というものだ。



■この日本式イルミナティ連合は日本建国時の王権、天皇の成立の歴史の「秘密」を秘匿し、これを共有している。

国民に知られる事がない、自分らのみが特権的に独占し知っている、この「秘密」を『秘匿すること』、このことが強烈な権力のエネルギー源となって、日本の歴史と現在までの国家と社会を縛る、強固な揺らぐ事ないフレームワークというものを嵌め込んでいる。




■近代の国民国家になってゆくとき、国体勢力は「政体」を担ってゆくものに、半島出自の政治家と思想家を指名した。

明治から昭和への、山口県田布施出身の政治家、学者たち。

大室寅之祐=吉野の南朝系(なりすまし)とされた力士隊長、伊藤博
文、木戸幸一(共産主義)、河上肇(共産主義)、難波八助、松岡洋右
、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣、宮本顕治(共産主義)
などである。

英国と国際資本と日本式イルミナティ連合は、エタ非人とは明確には区別されない被差別部落の、半島出自の、間諜育成の里、田布施の地で、「右翼と左翼を合わせ鏡」のように同時に育成する。

(そして第二次大戦後も、右翼と自民党はCIA、国際金融資本、イルミナティに管理され資金援助され、左翼もCIAと共産主義と共産党生みの親である国際金融資本、イルミナティに管理され資金援助されてきた。現在の日本の右翼と左翼は、親が同じで出自が半島のごろつき偽右翼と偽左翼になってしまっている。)

むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施閥に連なる。


岸信介一族は大室家の近所であり、橋本龍太郎首相の祖母は、大室家出である。
小泉首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身。
山口県出身の菅も天草出身の野田も半島出自を祖先としている。

人民元を発行する中国の中央銀行でもある香港上海銀行をのちに創設するロスチャイルド系貿易商事ジャーディン・マセソン商会の、長崎代理店のグラバーのもとで庭師をしていた田布施出の伊藤博文以来、日本の歴代首相は半島出自ばかり。日本の歴代首相で日本人の系譜にあるのは、角栄首相と小渕首相ぐらいだといわれている。

今政権が倒れんとしている安倍晋三をささえていたのは日本会議、笹川財団、統一教会、といった半島出自のムーニー勢力。とムーニー勢力を取り込んだ半島出自の戦後創価学会。

行政のなかに強力な在日勢力の国家官僚局長ポジションを形成してしまった半島出自の戦後創価学会。


≪彼らが、政体を秘かに望むところに誘導する。≫

これが、明治以降の政体の現実だということですナ。




官僚が主導する政治システムを、国民主権で選出された政治家が主導する政治システムに変えよう、と主張し行動したきた、ほとんど唯一の政治家となってしまった小沢一郎は、
メディア、官僚公務員、検察、特別会計、市場原理主義、原子力ムラ、企業献金にみられる、この国の資金とサービス利得が国民側に向けられない、この国の利権を本質とする統治システムというものを、改革の対象にしてきた。

それは、統治システムの根幹の癌であり、その退治法は統治システムのほとんど全領域に及ぶことになる。
だから、統治システムは、小沢一郎を活動させるわけにはいかない。



小沢一郎が官僚とメディアから冤罪総攻撃され、自民党や民主党のなかの半島出自の清和会的政治家から排斥され、覇権国の戦争屋勢力シンクタンクと国際金融資本勢力から政治的抹殺されること、

国体勢力によってねじ曲げられた選挙開票システムによって小沢一郎の堅い固定票一千万票が差し替えられた不正選挙を挙行して、政治的抹殺されるのは、このような背景があるということである。

しかし小沢一郎の日本改革はうまくいかない。統治システムを統べるのは奥まったところにいる闇で透明なゆうれいだ。それを小沢一郎は捉えきれていない。



国民の視界がまったく届かないところにいる階層のものたちが、占有的に、国体について考え運営する権能を持っている。そして彼らが、かくして、政体を秘かに望むところに誘導する。




■≪彼らが、国家と国民に、秘かに望むところの脱出不可能な「枠組み」を、その構想と設置過程を知られる事なく、いつのまにか、仕掛けてしまう。。≫


■≪仕掛けてしまう者は誰か、何者かを、国民からは見えない、知られない、彼らは「闇」の勢力で、ほとんど自分の「痕跡」を残さないか痕跡を捏造する「透明」な存在形式をとっている≫


■≪国民からは見えないが、かれら特権的な国体勢力は、国民ひとりひとりを勝手にモニターし勝手に操作し勝手に何事かを仕掛けることができる。≫


■≪むろん。かれらには、マスコミはスル―する。検察や警察もスルーする。

ひごろは一般人としてひるあんどんな生活するが、歴史の節目節目では、脱兎のごとく行動する、社会や政治を透明なネットワークて動かす、空座になっている権力の中心を形成している。

かれらは王族の内実を継承しているが、天皇が顔と名と住所を持つようには、国民にたいしては、顔と名と住所を必要としない。≫




国民には権力側が光源を占有し発光し国民を照らし、国民は眩しくて権力者を見ることができない。が、権力側は、国民を丸裸に見える、この不可逆な光線の光源を独占し所有していること。

これは、ミシェル・フーコーが、近代の管理システム(監獄・刑務所・病院・学校・工場)の起源をそこに見ていた、パノプティコン(panopticon)神殿の構造だ。




そして、国体勢力が、国民側からは自覚されないが、国民に仕掛ける、この神殿での儀式・「枠組み」のひとつは、すでに日本建国時には入り込んでいた、≪いけにえ≫というものである。

≪いけにえ≫という、暗い脅迫観念と薄暗い情動である。



≪いけにえ≫を供える現代の、パノプティコン神殿は、高熱を秘めた清潔すぎる薄い空気で満たされた≪理知≫を本尊とする工場である。

それは、原爆地上起爆を後継する、≪原子力発電所≫と≪核兵器工場≫と≪国民を丸裸に見み、遠隔支配する人工知能電磁波兵器稼働の地下軍事基地≫だ。




■≪いけにえ≫と、現代のパノプティコン≪核と人工知能≫神殿について、わたしは次のことを告発している。



≪日本の憲法と法律の埒外にいる超法規で闇で透明な「国体」勢力も、以下の超絶冷血な事象においては、闇の権力・イルミナティと冷血な邪悪な勢力に関与されている、と見る事ができる。


●広島 日本のいちばん長い醜い日 根源的階層の選択、原爆投下という国民いけにえ儀式 

・原爆投下は日米の軍事談合による人体核実験として進められた。

・広島の爆心予定地には第二総軍(本土決戦用の関西より西日本の主に陸軍)と学徒たち4万5千人がいけにえとして集められていた。原爆の爆発は8時15分と日米ともになっているが、実際には8時6分だった。つまり核が爆発したときはエノラゲイは爆心地上空のヒロシマには来ていなかったのだ。

・日米の原爆についての公式見解とは裏腹に、日本には、原爆は「日本製」で、エノラゲイが投下したのではなく、日米の軍事談合として「地上起爆」であった、という説が根深く燻ぶりつづけていた。≫



●≪核兵器密造の裏政策を推し進めてきた日本の奥の院は、超法規武装部隊で国民を武力支配 

・日本各地で原発を拠点にプルトニウムと核兵器、核ミサイルを密造し続け、

・プラズマ兵器、電磁波兵器による巨大地震津波攻撃を、世界の闇権力で談合、起こす

・人体をターゲットにした脳と生体を遠隔攻撃する人工知能電磁波兵器による「生体乗っ取り」と「生体拷問攻撃」

・人工知能電磁波兵器による「一般市民マインドコントロール」による「集団ストーカー仕立てあげ」、

といった冷血超兵器の、24時間一秒の休み無い稼働で、国民を武力支配。


どうして彼らが裏の勢力として存在できるのか?その権威を形作る「力」の源泉がどこにあるのか? 問題は、この一点に集約される。


かれらにとって、権力のすさまじい源泉となっているのは、---「ねじれ」そのもの、――― 日本の建国の歴史、天皇家の成立の歴史、における、「うそ、偽り、創作、操作、でっちあげ」、に他ならない。

ここに邪悪な、すさまじい冷血な智慧が入り込んでいる。≫





闇で透明な世界を連携する国体勢力は、公式情報という「枠組み」をやすやすと設定するわけだから、「世界で談合した公式情報」をもって彼らが実在すること、彼らが行ってきたことの実在を証明し告発するのは、まったく非対称な不均衡な闘いを強いられる。



■まったくあるはずがない「日本各地で原発を拠点にプルトニウムと核兵器、核ミサイルを密造し続けている」


●これには『新・日本の黒い霧』ブログさんが命を賭して、調査し、どことどこにどんな工場、基地があるのかの目星を、告発している。

http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/a2fd6a420b5221e29d999199586f43fb

認めたくない日本の憂うべき現状(4)
2015-08-23 21:04:12

・九州の核開発ネットワーク


http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/aafa8a33c7f4c36e0ecfbfdfbe77c6d8

認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)
2014-12-18 19:11:27

・東京地下原発


●『新・日本の黒い霧』ブログ主の日月土さんが、その実在する建国以来の「偽りの建国、密約」を保持する勢力との、実際の『密約と核神殿密造の解除交渉』に入っていた。

その一部の様子、

http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/0bdddd6c006548667ec08b9f9605812d

Blue Shank Dragon Rised
2016-06-04 01:07:19 | 連絡用記事
(この記事は連絡用です)

それにしても、日本書紀は嘘ばっかりですね。武内の衆、熊野行者の皆々様、とにかく長い間お疲れ様でした。世間を欺く尊きお役勤めは終わりの時を迎えました。もう嫌な仕事はされなくて結構です。後始末はお任せください。当家大御親様に代わってお知らせいたします。




■まったくあるはずがない
「・人体をターゲットにした脳と生体を遠隔攻撃する人工知能電磁波兵器による「生体乗っ取り」と「生体拷問攻撃」

・人工知能電磁波兵器による「一般市民マインドコントロール」による「集団ストーカー仕立てあげ」」


■これには、『新・日本の黒い霧』ブログさんの次の記事がある。


http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/2c24ed4fd2564b996d421df05b52fb3a

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(19)
2013-03-26 19:46:46

●誰にでも化ける集スト部隊

●元公安警察官が語る非公然組織

たまたま元公安警察官の方と酒席でお話する機会があり、本件および123便事件に関連する興味深い話を聞いています。要点を箇条書きにすると

 (1)警察権力が及ばない非公然組織がある

 (2)彼らが最高位権力という訳ではなく、その上もある

 (3)その上の権力は皇室をも配下に置く

 (4)自衛隊に似せた武装公安とも呼べる組織がある

 (5)成田公安は一般の公安とは別組織である

●クロカモの組織構成について考える



■また当ブログで「人工知能電磁波兵器」カテゴリーをもうけ、追究している。


http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/120
非公然公安治安テロリストは、非公然統治階層のどこに所属しているのか。
2014, 22:45


http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/184
<集団ストーカーと用語されている>kenchicjunreiが受けている電磁波兵器による生体乗っ取りと生体拷問攻撃 の内容
2016.05.29[


http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/84
フロイトの「後催眠暗示」と人工知能ハルの電磁波兵器との関係
2013.12.22



●最も優れた『電磁波犯罪と集団ストーカー犯罪』テーマのブログ

電磁波等による犯罪のトリック・情報・他




■広島・長崎の原爆は日本製で、日米の軍事談合として「地上起爆」、これに関しては、Dr佐野千遥先生から、以下のブログ記事でお叱りを頂戴している。


http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12251910918.html

“天皇による広島長崎原爆地上起爆説”は親米日本共産党による謀略陰謀論!!!!!!!!Dr佐野千遥
2017-02-28 07:40:20NEW !
テーマ:ブログ
“天皇による広島長崎原爆地上起爆説”は親米日本共産党による謀略陰謀論!Dr佐野千遥

(主要な箇所を引用) 

『 第1章:“広島長崎原爆地上起爆説”は日本共産党の謀略陰謀論

此処に列挙されている全ての“広島長崎原爆地上起爆説”は

1 仁科博士、湯川博士が論文発表し造りゴビ砂漠で実験した核爆弾は終戦時まで全て十分な爆発力を得られなかった

2 核爆弾の強力な起爆はTNT通常爆弾で層にして球体状に包むことにより実現する事が出来る事がマンハッタン計画により解明された。

3 日本が最後に造った大き過ぎて飛行機では持ち運ぶ事が出来なかった原爆は、置き去りにされて有る所を、日本本土に上陸し進駐した米軍が終戦時に発見し持ち去っている。

4 日本に原爆を落とす事を米国議会が承認した。もし広島の原爆も、長崎の原爆も米軍が落した物でないと今仮に仮定した時、では一体全体、米議会は如何なる架空の事案を承認したと言うのであろうか?!

5 マンハッタン計画および大戦中に実際行われた米軍の核実験は全て無かった事にしないと“天皇による広島長崎原爆地上起爆説”は成り立たない。

の理由により全くの虚偽である事が明らかである。

そしてこの“天皇による広島長崎原爆地上起爆説”は、アメリカ帝国主義をその原爆投下の戦争犯罪に付き免罪する悪質なるデマ宣伝であり、日本のみを“侵略戦争をした日本軍国主義”と批判して英米の遣った帝国主義戦争犯罪を一切批判しない親米主義の日本共産党が捏造した陰謀論である事が明らかと成った。 』




上記記事にある、「枠組み」を作り出す側の、米国と国際社会が認めたであろう公式情報は、非対称戦を強いられるわれわれとしては、そのままをカッコ付として、脇にひとまず置く。

非対称戦を強いられるわれわれとしては、広島長崎原爆地上起爆説に関しては、

米国が『広島長崎原爆は、米軍機が何メートルの高度から投下して高度何メートルの空中で爆発した、ことを、実録の連続する動画で、証明しなければ、地上起爆説を100%、否定することはできない』。

米国が原爆投下空中起爆を証明しなければならない。




■広島原爆の起爆の実録フィルム。エノラゲイ機に帯同する撮影機が撮影した鮮明なはずの起爆瞬間を含むものは、失われていた。

ja.wikipedia.org/wiki/

原爆投下時、撮影機はカラーフィルムで撮影していたが、テニアン島に帰還後、現像に失敗したためにその記録は失われた。そのため、爆発から約3分後にグレート・アーティストに搭乗した科学調査リーダー、ハロルド・アグニューにより8mmカメラによって撮影されたキノコ雲の映像が、世界初の都市への原爆投下をとらえた唯一の映像となっている




■大戦末期の、トリニティ原爆実験では空中起爆をしたのか?


■1946年から1962年にかけての、アメリカの原爆実験では、高度感知レーダーによる空中起爆は100%の精度での完成品ではなかったらしい。・・・長崎、広島のときは高度感知レーダーによる空中起爆は100%の精度での完成品だったのか?


http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/hibakuhei/sub_hibakuhei.html

アメリカ被曝兵士の告白

1946年から1962年にかけて、アメリカでは、300回もの核実験が行われ、多数の兵士が、モルモットのように実験に立ち会わされた。

墓場への疾走たい

元アメリカ空軍 トム・サリバン:
 私は、爆撃機RBー36に乗っていました。RB-36は、爆弾そうのうち、2つが撮影用に改造された特殊なものでした。実験の日は、30時間ほど飛びつづけました。編隊は、全部で10機、測定をしながら、ネバダ州に向かいました。150mの高度差を保ちながら、5機ずつに分かれて飛びました。私は、左側の列の最後尾につき、高度13000mで飛行しました。そこに原子爆弾を積んだ爆撃機B-50が合流してきました。予行演習を行った後、いよいよ爆弾の投下に向かいました。

 爆撃機内の会話は、レシーバーから聞こえていました。もちろん、B-50の爆撃主の声もです。彼のコードネームは、プレイボーイでした。いよいよ爆弾投下をするとき、彼は言いました。「こちらプレイボーイ、これから墓場への疾走を行う」それが本番への合図でした。ほんの数分前のことのように、はっきりと覚えています。彼は、秒読みをはじめました。「5,4,3,2,1…この野郎」。爆弾は落ちませんでした。原因はわかりません。思わず、顔を見合わせました。一体どうなるんだ。爆撃主は、何とか手動で落としましたが、明らかに予定外のところに落ちていきました。地上360mで爆発するはずが、それより数百mも上空で爆発しました。

 爆発地点を見下ろすと、ちょうど、きのこ雲が形成され始めるところでした。オレンジ色の、巨大なバスケットボールみたいでした。それはどんどん大きくなって、次第にこっちにせまってきました。衝撃波は、2度受けました。1度目は、爆弾が爆発した瞬間、そして2度目は、地面にあたった衝撃波が跳ね返ってきて、機体にぶつかったときです。私の乗った機は、カメラを積んで最後尾についていましたから、Uターンしてくる頃には、きのこ雲に達しているという予測でした。でも実際は、きのこ雲は18000mに達し、さらに上昇を続けていました。司令官は、きのこ雲の中は通らないといいました。あの決断には感謝しています。きのこ雲の周囲を旋回し、中は通りませんでした。

 基地に戻ると、すべての飛行機が、水で洗われました。それから乗組員全員が検査を受け、機内からは、測定器が運び出されました。新聞には、この実験のことが記事に載りました。大成功だったと。しかし、本当のところは、大成功とはいえなかった。





■広気に原爆を投下したタイミングで航行していたのは、エノラ・ゲイ号ではなかった。


■教科書にも掲載される、広島における原爆投下後のキノコ雲 写真は、

米軍撮影とキャプションが付いているが、米軍によるものではない。


機内与圧が可能で、敵爆撃機よりも高い高度で航行が可能だった日本軍偵察機で、陸軍士官が撮ったもの。

この陸軍士官が広島の原爆キノコ雲を撮影したときに、起爆地点上空に来ていた米軍機はB-29エノラ・ゲイ号ではなかった、と証言している。



(続きます)



続きは、次の記事になります:

http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

『原爆を投下するタイミングで来ていたのはエノラ・ゲイではなかった。広島原爆直後のキノコ雲は日本軍が撮影していた。陸軍士官が語った広島原爆の真実』



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2017.03.13 Mon 12:28
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