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富士フイルム富山化学が治験完了したアビガンの薬事承認を申請する。全国大学病院医学部長病院長会議、『新型コロナの重症者、77%にアビガンが投与され73%で軽快』と調査結果発表。NYダウ、一時900ドル超安(21日午前11時20分)。「2020年9月23日」に発生する日本株の”瓦落”について。
日本は連休中の月曜21日。NYダウ、一時900ドル超安(21日午前11時20分)。
日本は連休明けの水曜23日。日本株の”瓦落”
■「2020年9月23日」に発生する日本株の”瓦落”について。(原田武夫の『新PAX JAPONICAへの道』)
https://youtu.be/aaPhSxC3uzc
「2020年9月23日」に発生する日本株の”瓦落”について。(原田武夫の『新PAX JAPONICAへの道』Vol. 23)
21,837 回視聴?2020/09/15
16:05
原田武夫国際戦略情報研究所
チャンネル登録者数 2.11万人
( ※チャンネル登録をどうぞ⇒ https://goo.gl/ztvBPU )
弊研究所代表・原田武夫によるフリー・トークでお送りする動画コラムの新シリーズ。まずは「不定期」で気ままにお届けいたします。今回はその第23弾。いつもの「謎のホワイト・ルーム」よりお送り致します。
定量分析と定性分析を掛け合わせつつ、世界でたった一つの予測分析シナリオをアップデートし続ける弊研究所。世界が評価するこの手法が指し示す未来で見えているのが「2020年9月に発生する日本株の”瓦落”」です。
今回はその決定的な瞬間の期日をズバリ、公表致します。
「2020年9月23日」
その先において何が私たちを待ち構えているのか????今回も弊研究所代表・原田武夫より直言させて頂いております。どうぞ御覧下さい!
なお本篇において触れております会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」について詳しくはこちら(→末尾のURL)をクリックして今すぐ御申込下さい!
( https://bit.ly/2M4uCiJ )
■ペンシルバニア州では大統領選挙は郵便投票で、不正開票が行われる、といまから疑われている。再選挙になるだろう、の大騒動。
https://youtu.be/4IRqhXl2-30
ペンシルバニア州は京都?!米国 大統領選挙『世界丸ごとBird's-Eye』Vol. 26
4,457 回視聴?2020/09/18
5:24
原田武夫国際戦略情報研究所
チャンネル登録者数 2.11万人
( ※チャンネル登録をどうぞ⇒https://goo.gl/ztvBPU )
皆様に大変好評いただいております【『世界丸ごとBird's-Eye』】
どうぞご覧ください。
(引用はじめ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b123809f62ed7bb79792a509820bfa35d4834cb
■コロナ治療薬候補のアビガン、承認申請へ 有効性確認か
9/20(日) 22:45配信
朝日新聞デジタル

新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン(一般名はファビピラビル)」(富士フイルム提供)
新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン」について、富士フイルム富山化学が近く国に製造販売の承認を申請することがわかった。9月中旬まで実施した臨床試験(治験)のデータを20日に精査し、一定の有効性が確認できたもようだ。承認されれば、日本で開発された新型コロナ治療薬としては初めてとなる。
申請後は、厚生労働省が有効性や安全性などを審査し、承認するか決める。新型コロナ治療薬はこれまでに「ベクルリー」(一般名レムデシビル)と「デキサメタゾン」が承認されている。
アビガンはこれまで一部の病院で、患者の希望と医師らの判断で使える「観察研究」という枠組みで使用されてきた。正式に承認されれば、従来よりも多くの病院、患者に使用できる可能性がある。感染初期の軽症の段階で使うことが想定されている。ただ、アビガンは投与すると胎児に奇形が出るおそれがあることがわかっており、妊娠中やその可能性のある女性、相手の男性には使えない。
富山化学は3月末に国内での治験を始めた。96人を目標に参加者を募集し、当初は6月末に終える予定だった。だが、緊急事態宣言などによって患者が減ったことから参加者数を確保できず、7月以降も治験を続けていた。7月中旬ごろから患者が再び増えたことで目標数を確保できた。
(引用おわり)
(引用はじめ)
https://gemmed.ghc-j.com/?p=36000
■全国大学病院医学部長病院長会議、『新型コロナの重症者、77%にアビガンが投与され73%で軽快』と調査結果発表。
gemmed.ghc-j.com
新型コロナの重症者、77%にアビガンが投与され73%で軽快、16%にECMOが施され64%で軽快?医学部長病院長会議(2)
2020.9.11.(金)
大学病院では、新型コロナウイルス感染症の重症患者を総計487名受け入れており、アビガンを77.62%に、人工呼吸器を73.10%に、ECMOを16.02%に、ネーザルハイフローを4.52%に投与・実施するなどしている?。
効果を見ると、アビガン投与では72.75%が、人工呼吸器装着では67.98%が、ECMO装着では64.10%が、ネーザルハイフロー装着では77.27%が軽快している?。
全国医学部長病院長会議が9月10日に公表した「新型コロナウイルス感染症に関する大学病院の経営状況調査」および「新型コロナウイルス感染症における重症症例に対する治療実態調査結果」から、こういった状況が明らかになりました。
目次 [非表示]
1 重症患者への治療法、アビガン77.62%、ECMO16.02%、ネーザルハイフロー4.52%など
2 治療法の効果、アビガン72.75%、ECMO64.10%、ネーザルハイフロー77.27%で軽快
重症患者への治療法、アビガン77.62%、ECMO16.02%、ネーザルハイフロー4.52%など
Gem Medでもお伝えしているとおり、新型コロナウイルス感染症は、我が国の医療提供の砦となる大学病院の経営にも深刻な悪影響を及ぼしています。
全国医学部長病院長会議の「新型コロナウイルス感染症に関する大学病院の経営状況調査」結果によれば、▼新型コロナウイルス感染症の影響で、4・5・6月の3期連続の「赤字」経営となっている▼外来患者数・入院患者数・手術件数などは6月に入って、回復の兆しを見せているものの、依然として前年同期に比べて「著しい減少」が続いている?ことが分かっています。
高度医療提供が、その使命の1つとなっている大学病院では、当然、相当数の「重症患者」を受け入れ、専門的な医療提供を行っています。そこでは多くの医療資源(機器、医薬品、マンパワー)を投入しなければならず、新型コロナウイルス感染症の重症患者対応に医療資源を集約化・重点化するために、「予定入院・予定手術の延期」を行い、それが経営の悪化の大きな1要因となっています。
あわせて全国医学部長病院長会議では、「新型コロナウイルス感染症における重症症例に対する治療実態調査結果」を公表。新型コロナウイルス感染症の発生から、今年(2020年)7月末までに82大学病院で受け入れた重症症例(487例、国の定義と同様に「ICU入室」または「人工呼吸器」を必要とした症例)に対し、どういった医療を提供し、効果はどうであったのかを整理しています。この秋冬からは「新型コロナウイルス感染症」と「季節性インフルエンザ」とが並走すると予想されます。重症患者の発生も予想され、治療法を選択する際の重要データになります。
まず、82の大学病院合計で487名の重症症例を受け入れており、1病院当たりの平均は5.94名、最も多い病院では45名の重症症例を受け入れています(受け入れ数ゼロの大学病院はない)。このうち死亡例は98名で、死亡率は20.1%となっています。
こうした重症症例に対して使用した治療法を見ると、多いほうから次のようになっています。新型コロナウイルス感染症では「合併症として血栓が生じやすい」ことが分かってきており、ヘパリンなどの積極的な抗凝固剤投与も多くの症例に行われています。
▼アビガン等以外の抗菌薬投与:81.72%
▼アビガン(一般名「ファビピラビル」、新型・再興型インフルエンザウイルス感染症治療薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)投与:77.62%
▼人工呼吸器:73.10%
▼栄養介入(経腸栄養もしくは中心静脈栄養(TNP)):66.74%
▼ヘパリン(未分画)(抗凝固剤):55.24%
▼ステロイド(吸入薬以外):42.09%
▼オルベスコ(一般名「シクレソニド」、吸入ステロイド喘息治療剤で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)投与:37.37%
▼フサン(一般名「ナファモスタット」、膵炎の急性症状改善薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中):29.16%
▼腹臥位療法(通常の体位変換は含めない):29.16%
▼CRRT(持続的腎代替療法):19.71%
▼ECMO(体外式膜型人工肺):16.02%
▼プラケニル(一般名「ヒドロキシクロロキン硫酸塩」、全身性エリテマトーデス等の治療薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)投与:11.70%
▼ベクルリー(一般名「レムデシビル」、新型コロナウイルス感染症への効果が暫定的ながら唯一認められている):11.09%
▼カレトラ(一般名「ロピナビル・リトナビル」、HIV感染症治療薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)投与:10.06%
▼アクテムラ(一般名「トシリズマブ」、関節リウマチ等治療薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)投与:9.56%
重症患者に対する治療法の選択状況(新型コロナ重症者に対する治療実態調査結果1 200910)
治療法の効果、アビガン72.75%、ECMO64.10%、ネーザルハイフロー77.27%で軽快
これらの治療法を実施した効果についてもデータが示されました。
軽快率の高いものから順に見ると、次のようになっています。ただし、症例数が少ない治療法もある点、自然軽快事例もあり「軽快率が高い=効果がある」とは言い切れない点などに留意が必要です。
▼スクロメクトール(一般名「イベルメクチン」、腸管糞線虫症や疥癬の治療薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)
→2名(重症症例の0.41%)に投与され、100%が軽快、死亡例はなし
▼アクテムラ(一般名「トシリズマブ」、関節リウマチ等治療薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)
→47名(重症症例の9.56%)に投与され、82.98%が軽快、12.77%が死亡
▼治験薬
→29名(重症症例の5.95%)に投与され、79.31%が軽快、13.79%が死亡
▼ネーザルハイフロー(専用の鼻カニューラを用い高流量(毎分30-60L)・高精度の酸素を患者に投与する)
→22名(重症症例の4.52%)に実施され、77.27%が軽快、18.18%が死亡
▼アビガン(新型・再興型インフルエンザウイルス感染症治療薬)
→378名(重症症例の77.62%)に投与され、72.75%が軽快、19.58%が死亡
▼オルベスコ(吸入ステロイド喘息治療剤)
→182名(重症症例の37.37%)に投与され、71.43%が軽快、20.33%が死亡
▼フオイパン(一般名「カモスタットメシル酸塩」、慢性膵炎における急性症状改善等薬で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)
→7名(重症症例の1.44%)に投与され、71.43%が軽快、14.29%が死亡
▼アビガン等以外の抗菌薬
→398名(重症症例の81.72%)に投与され、71.11%が軽快、20.10%が死亡
▼プラケニル(全身性エリテマトーデス等の治療薬)
→57名(重症症例の11.70%)に投与され、70.18%が軽快、22.81%が死亡
▼ステロイド(吸入薬以外)
→205名(重症症例の42.09%)に投与され、69.27%が軽快、22.93%が死亡
▼ヘパリン(未分画)
→269名(重症症例の55.24%)に実施され、69.14%が軽快、20.45%が死亡
▼人工呼吸
→356名(重症症例の73.10%)に実施され、67.98%が軽快、24.16%が死亡
▼栄養介入(経腸栄養もしくは中心静脈栄養(TNP))
→325名(重症症例の66.74%)に実施され、67.08%が軽快、20.62%が死亡
▼ヘパリン(低分子)
→42名(重症症例の8.62%)に投与され、66.67%が軽快、21.43%が死亡
▼フサン(膵炎の急性症状改善薬)
→142名(重症症例の29.16%)に投与され、65.79%が軽快、28.17%が死亡
▼腹臥位療法(通常の体位変換は含めない)
→142名(重症症例の29.16%)に実施され、65.49%が軽快、25.35%が死亡
▼ECMO(体外式膜型人工肺):16.02%
→78名(重症症例の16.02%)に実施され、64.10%が軽快、28.21%が死亡
▼リコモジュリン(一般名「トロンボモデュリン アルファ」、汎発性血管内血液凝固症(DIC)の治療薬。新型コロナウイルス感染症の合併症である血栓治療に有用と考えられている)
→38名(重症症例の7.80%)で投与され、63.16%が軽快、28.95%が死亡
▼カレトラ(HIV感染症治療薬)
→49名(重症症例の10.06%)に投与され、61.22%が軽快、30.61%が死亡
▼ベクルリー(新型コロナウイルス感染症への効果が唯一認められている)
→54名(重症症例の11.09%)に投与され、57.41%が軽快、14.81%が死亡
▼CRRT(持続的腎代替療法)
→96名(重症症例の19.71%)に実施され、50.0%が軽快、42.71%が死亡
重症患者に対する治療法の効果(その1)(新型コロナ重症者に対する治療実態調査結果2 200910)
重症患者に対する治療法の効果(その2)(新型コロナ重症者に対する治療実態調査結果3 200910)
(引用おわり)
■自民党議員にも片山さつき氏や田村憲久氏のように新型コロナ感染症の実態=「無症状で感染を広げる」について正しい情報を得ている議員がいる。
●『【特段の事情】粉砕に動き始めた片山さつき議員と爆弾対談』【水間条項TV】
https://youtu.be/dw7dXU2vpAE
(引用はじめ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/156c5cd2326fa528b5ecf58a61e3c3d22518b2fe
●田村憲久議員に直撃、自民党のコロナ対策のすべて(後)「コロナのワクチンに期待せず、長い戦いに備える」
9/22(火) 12:00配信
『月刊エンタメ』に連載中の「井上咲楽の政治家対談」、今回は厚生労働大臣や総務副大臣などを歴任した田村憲久議員が登場。自民党の新型コロナウイルス関連肺炎対策本部長でもある田村議員にコロナ対策を直撃。(前後編の後編)
※取材は7月14日に行いました
>>前編「自民党と官邸の対策本部はどう違うんですか?」は関連記事から
井上 ワイドショーでは、無症状の人にも全員PCR検査を受けてもらえばいいという意見もありますね。
田村 これは難しいところで、今日検査をして陰性であっても、1週間後にかかっているかもしれません。今日の検査は明日のことを証明しないんですよ。だから、無症状の人の検査をやるにしても、状況を見極める必要があります。たとえば、感染者と濃厚接触していることが明らかな場合、今は症状がなくても感染している可能性がありますから、きちんと検査し、追跡していかなければいけません。というのも、コロナウイルスの分析が進む中で分かってきたやっかいな特徴があるからです。
井上 やっかい?
田村 そう。それは無症状者からの感染です。
井上 本人がコロナにかかっている自覚がないまま移してしまうということですか?
田村 そうです。無症状者でも発症直前に感染力が高まることが分かってきました。これが7月以降に感染が広がっている原因の1つとなっているではないか、と。でも、これは本当に対策が難しいですよね。熱もない。咳もない。味覚障害も出ない。本人はいつも通りなのに、話している相手に移してしまう可能性があるわけですから。もちろん、感染してしまった人を責めることはできませんし、誰が悪いわけでもありません。
井上 うーん……難しいですね。
田村 コロナウイルスは、ステルスウイルスです。たとえば、致死率が非常に高いことで知られるエボラウイルスは、基本的に発症してからしか移りません。でも、発症すると一気に重症化するので本人は移動できなくなります。それが結果的に爆発的な感染の拡大を防いでもいるわけです。ところが、コロナウイルスは潜伏期間が長く、その間にも感染することがあり、無症状の人も多い。特に若い人は軽い症状で熱もほとんど出ない方々もいる。抑え込むのが非常に難しいわけです。ところが、高齢で基礎疾患をお持ちの人がかかった場合には重症化する可能性が高く、亡くなることもあるという……。まるで身体的に弱い人たちを狙い撃ちするようなウイルスです。
井上 今後はどうしていったらいいんでしょうか?
田村 私も含め、1人ひとりが「自分が感染し、誰かに移した場合、その人が基礎疾患を持っていたり、高齢者だったりしたら大きな迷惑を掛けることになる。だから手洗い、うがい、マスクをし、日々の行動も自重していこう」と意識することですね。そうして、体調がおかしいと感じたらもう家を出ない。休ませてもらう。そうやって感染の広がりを止めていく必要があります。
次ページは:経済と感染対策のバランスで世界中が悩んでいる
(引用おわり)
== FIN ==