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kenchicjunreiのブログ2nd

Author:kenchicjunrei 日々の生活の関心ごとと建築とか、投資、金融政策、支配層のこと、などについて書いています。 記事の多いカテゴリー: 歴史・日本建国 (26)、核と人工知能 (38)、金融と起こされる事件 (45)、金融経済投資 (44)

2013年浪江町でのフクシマ放射能無害化の実証実験について藤原直哉氏、高嶋博士、佐野千遥博士が結果報告。政府とマスコミは無視。正統物理学は放射能にお手あげ。佐野千遥スミルノフ派物理学理論は核無害化を実証し論証する。 



前回の記事は、佐野千遥博士の新型コロナウイルスの根源的解決法で、元素転換というのが鍵でしたが、今回も同じ、元素転換です。

佐野千遥博士の放射能無害化・元素転換がテーマです。


AUTHOR: https://yaplog.jp/kenchicjunrei
■TITLE: 正統物理学は放射能にお手あげ。佐野千遥の超ニコラ・テスラ物理学理論は核無害化を実証し論証する。
CATEGORY: 佐野千遥博士の放射能無害化
DATE: 01/14/2014
02:16:06


正統派現代物理学というのが、現代文明を作り上げている原理となっているわけですが、
この正統派現代物理学は、フクシマ原子炉からの放射能に対して、ろ過する以外、まったく手も足もでないというありさまです。
ろ過し取り出された放射性物質は、放射性物質のままです。



そんな状況で、

生命物理学者、佐野千遥博士が、フクシマの放射能無害化にかかわっている報告があります。

それは、高嶋康豪博士による、微生物複合発酵法を用いての放射能無害化、という作業でした


fukushima-1
fukushima-1.jpg
出典:https://youtu.be/vY_fl4Cdbhw


福島原発15キロ地点の立ち入り禁止区域の浪江町の元耕作地の土壌に含まれるセシウム134の放射能とセシウム137の放射能を、

9月25日から10月14日の20日の間に、それぞれ11000ベクレル/kgを770ベクレル/kgに、26000ベクレル/kgを1800ベクレル/kgへ(分析機関:一般財団法人 東海技術センター)と除染した事等が実証された事が、
10月22日福島県庁の記者・TV会見場に於いて藤原直哉氏によって公表された

今回の20日間の実験はustreamで四六時中実況放送を全世界に流しながら行われたもので、データの手直しは有り得なかった。』

というもの。


この記者会見で、佐野千遥博士は、除染の実証を即座に論証する立場で会見に加わり、
除染ができた理論を、正統派現代物理学を対比するかたちで、ニコラ・テスラさえ超えるスミルノフ派物理学理論によって、見事に論証しています。


放射能に対してお手上げの正統派物理学は、お手上げだからこそ、彼らにつながるメディアは、取材に参加したにもかかわらず、上層部からの指示で
この会見の模様を一切報道しなかった



◆ ◆ ◆


ところで、放射能問題の前提として、
正統派現代物理学が、行き詰っている根本問題というのがあります。
これを、見ておく必要があります。

正統派現代物理学は、以下の初歩的で根本的なことが、解っていない。


●ニュートンの万有引力がどうして起こるか説明できない。重力が何であるか解っていない。


●宇宙を構成する究極粒子が何か解っていない。

●光の速度は一定である、はずが、光速を超える光が観測されたり、ブラックホールに光が吸い込まれる、光速がゼロになる、ことが説明できない

●常温では核融合は起こらないとされていたが、常温で核融合が起こる、ことの説明ができない。

●また、人間や動物や植物の体内では、元素転換が普通の反応として起っているが、この生体内元素転換が起こっている原理を説明できない



シルバートゥースによるレーザー測定装置の実験で、エーテルの存在を確認とあるが、
電磁波(光)を媒体する、一面的でなく渦やゆがみやメビウスの輪の形態のエーテルが存在すると、「エーテルは存在しない」「光の速度は一定である」というアインシュタインを親とする現代物理学は、根本原理レベルから、崩壊する。



これに対して、

ニコラ・テスラ理論をさらに深く追究したスミルノフ学派佐野千遥博士は、

あえて正統派現代物理学の語法を使って、言うなら、


「宇宙は、単極磁気粒子の海である」

●宇宙を構成する究極粒子は、単極の磁子である。

●捩じれ場を持つ「超弦」(=捩じれたエーテル繊維)が存在する。

●原子核内の陽子/中性子間の引力(彼等の言葉を使うなら「強い相互作用」「グルオン」)は負の質量のS極単極磁力子の尾であるS極系負のエネルギーの捩じれたエーテル繊維がS極粒子同士をフックの法則に則り引いて生じているのであり、これが引力ないし重力の原理である。

●正統派現代物理学がエントロピー単調増大法則という誤れる哲学を信じるが、
エントロピー減少要因である磁気は、反エントロピー物理学を要請している。


と、このような考えをしている。


◆ ◆ ◆


それでは、以下の公式ブログにて、佐野千遥博士が、

除染ができた理論を、正統派現代物理学を対比するかたちで、超ニコラ・テスラ理論スミルノフ派物理学によって、見事に論証しています、というその内容を見ることができます。

高校で教わったことを含めて、わたしたちの現代物理脳を、ぶっとばしてしまうでしょう。

あなたにとって、全く新しいものの見方が、始まってしまうかもしれない。




誤解が生じないためにも、主要なところを全文に近いかたちで紹介します。

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(転載はじめ)


スミルノフ学派佐野千遥博士 公式ブログ
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-11670352646.html
■藤原氏、高嶋博士と共にスミルノフ学派佐野千遥博士が10月22日福島県庁にて記者・TV会見!

2013-11-05 09:58:46


フクシマの放射能無害化の実証実験について結果報告。

当日の藤原直哉氏、高嶋博士、佐野千遥博士の記者会見模様のyoutube

●2013.10.22土壌発酵による放射能除染記者会見@福島県庁 No7

https://youtu.be/vY_fl4Cdbhw



●2013.10.22土壌発酵による放射能除染記者会見@福島県庁 No8 (つづき)

http://www.youtube.com/watch?v=2rSCHuFXqmI



この福島県庁のTV・記者会見場には10人程度の報道人が参加したが、報道陣全体を統括していたのがNHKで、我々のプリゼンテーションの最中に既にNHK本社から「これは放映してはならない。」と指示する電話が入り、NHKのみならず福島の地域の報道関係者もこの記者会見の模様を一切報道しなかった

唯一インターネット上で皆様は記者会見模様を今日見る事ができる。

・・・・・・・


[以下、佐野千遥の発言]


私は純粋に物理学的観点から見解を述べます。

「原子核の低温解体による核種変更除染」が起こっている事が確かに実証されました。[註1]

しかし「正統派」現代物理学者達は、「実証だけではダメ、論証しかる後に実証」を主張する。

そこで結論から先に言うと、ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派と佐野千遥は、それに対抗して高嶋博士と共同で、放射性物質の低温解体消滅の論証と実証の両方を世界で初めて揃えた形で提起いたします。

それはロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派とは、セシウム、ストロンチウムはもとより、核燃料ウラン、プルトニウムまで含めた放射性物質の低温解体消滅の物理学理論とそのシステム構築の技術的ノーハウを持った世界で唯一の物理学派であるからです。よって高嶋博士への万全なるバックアップをいたします。


ところで「正統派」現代物理学派の「実証だけではダメ!」(「有り得ない!」「有り得ない!」と繰り返す)、という態度は科学者として有るまじき態度であります。

何故なら、エンジニヤとは科学理論が正しいか否かは問わず、性能を上げコストを下げる事に専心する人であるのに対し、科学者とは、自分が拠って立つ理論が正しいか否かを検証する姿勢を持つ人の事であります。

よって物理学者たる者、本当に実証された事が自分の信奉する物理学で説明できなかった時、遣るべき事は自分が拠って立つ物理学理論が正しいか否かを検証する事であります。


放射性物質の低温解体による核種変更除染が実証されたのですから、「正統派」現代物理学派にとって、彼等が放射能を除染できない問題とはのっぴきならない理論問題であり、「正統派」現代物理学派の根本の根本の基礎理論にまで遡って、「正統派」現代物理学、特に「正統派」現代原子力工学を支える「正統派」現代量子物理学(熱力学、[湯川秀樹が始めた]素粒子論を含む)の全てを取り崩してから、新しい真の物理学を一から再建し直す気構えが要求されます。

高嶋博士の放射能の除染を実証したデータを見て、「有り得ない!」「有り得ない!」と繰り返し、政府にこれを採用させない張本人は「正統派」現代原子力工学を支える「正統派」現代量子物理学なのですから、「正統派」現代量子物理学をこそ打倒すべきなのであります。


「正統派」現代物理学は現在までで既に幾多の実証された事例に取り囲まれて、>実は四面楚歌の状況に有ります。


・・・・・


原子核について「正統派」現代物理学が如何に誤っているかを物理学に素人の皆さんにも分かりやすく説明しよう。


■磁気を見ず、電気にしか着目していない「正統派」現代物理学にとって、電荷を持たない中性子とプラスの電荷を持つ陽子から構成される原子核の内部に存在する力はプラス電荷間の斥力である

つまり原子核はそれしか存在しない斥力によってばらばらに崩壊しなければならない。物理学とは力に帰結する学問であるから、原子核について力の入力条件と出力条件を調べる事とする。力の入力条件は今述べた通り(原子核をバラバラにする)斥力である


ところで「正統派」現代核物理学・素粒子論にとっての力の出力条件は「強い相互作用」とか呼ばれる求心力である。外を向いた斥力が力の入力条件であり、求心力が力の出力条件である。

入力条件であるプラス電荷の陽子間に確かに存在する外を向いた斥力に対し、180度逆向きの求心力を出力条件とする事自体が根本的論理矛盾である



「正統派」現代物理学派は論証不可能な課題を自己に課した事となる!この論証不可能な論理矛盾を「正統派」現代物理学派は有ろう事か「解決」しようと試みた!

追い詰められてしまった「正統派」現代核物理学・素粒子論は原子核内にのみ存在し原子核外には存在しない宇宙第4の力=「強い相互作用」(電磁気力の約100倍の大きさを持つ力)なる物を捏造せねばならなくなった



先回りして述べると原子核内を電気としてではなく磁気と見ると全ての核子は一続きの閉じた磁力線で繋がり纏まってしまう結果、入力条件=斥力、出力条件=求心力なる矛盾は最初から生じない。


ではこの論証不可能な論理矛盾を「正統派」現代物理学派はどのように「解決」しようとしたかというと、外向きの斥力を次々に新たな曖昧な素粒子を考え出し、先ず力の方向性を曖昧にしておいて、遂に方向性が180度逆転した内向きの力の話に摩り替えてしまう為に、「高度な」「高度な」数学を利用した。
高度」である事は正しいことを意味しない。



■正の電荷の陽子間の斥力を、先ず湯川秀樹が「中間子のキャッチボール」と言い出して力がどっちを向いているかを曖昧にして分からなくさせ、「糊の役割をする素粒子」「グルオン」とやらの導入により、糊は引っ張れば「求心力」となる、のような180度方向性が逆転した話に持ち込み、「重力を付与する粒子」=「ヒッグズ粒子」に至って正真正銘の求心力の話に漕ぎ付けた!

しかし求心力とは言っても重力とは余りに微弱な力(電磁気力の10の36乗分の1の大きさの重力)でしかなかったのであり、「正統派」現代物理学派は次々に新たな分類の素粒子を考え出すというアプローチだけでは電磁気力の100倍の「求心力」を導き出す事に遂に成功しなかったのである。


これが科学理論における完全なる「理論的」ペテンである事は、物理学の素人の方々にも余りにも自明ではなかろうか?!



■計算機数学・人工知能の学習理論の分野ではデータに隠れている法則性・関数を抽出する事をボトムアップの「帰納的学習」と定義しており、データに隠れている法則性・関数を抽出出来なかった場合に、新たなカテゴリーに分類する事は「学習しないで済ます逃げ口上」であるとして批判される。

「正統派」現代素粒子物理学は巨大な予算で加速器等を使って実験してきたが、万余の数に分類された素粒子名を次から次へと新たに作り出して来ており、これは正に「学習しないで済ます逃げ口上」であった事が批判されねばならない。

つまり「正統派」現代素粒子物理学は巨大な予算を使った実験のデータから何一つ学習していない事がここに明らかになった。


そこで「正統派」現代量子物理学・素粒子論の危急存亡の危機を「救う」為に駆り出されたのが、「高度な数学」に粉飾された実は有りもしない「ゲージ場」「ゲージ粒子」の「理論」であった。



■全世界の「正統派」現代量子物理学・素粒子論者達の誰ひとりとして、マクロな物理世界で私のようにトポロジカル超電導回路を用いてゼロでないスカラー・ポテンシャルや、メービウス超電導回路を用いてゼロでない捩じれベクトル・ポテンシャルを創り出せる事に気付いておらず

彼等はベクトル解析の演算子のみならず斜め方向のベクトル・ポテンシャルをも感知できるテンソルまで動員してもマクロ物理世界にはゼロでないスカラー・ポテンシャルやゼロでないベクトル・ポテンシャルを検出できていないのだから、当然彼等の理論ではマクロ世界には無いがミクロ世界、つまり原子核の中にだけ存在すると強弁する他ないゼロでないベクトル・ポテンシャルや原子核内にのみ捏造した「強い相互作用」に最後の望みを託さねばならなくなる。



■ところが「正統派」現代物理学派は原子核内の「ゲージ変換不変」な(つまりマックスウェルの電磁気方程式のベクトル解析の演算子による変換で不変となる捩じれていない真っ直ぐな場を持った)「粒子」(その実、彼等の中の別の流派の言葉を借りるなら、粒子の格好をしていない「超弦」)の事を「ゲージ粒子」と定義してしまった結果、捩じれ場を持つ「超弦」(=捩じれたエーテル繊維)の存在をシャットアウトしてしまうこととなった。


実際には原子核内の陽子/中性子間の引力(彼等の言葉を使うなら「強い相互作用」「グルオン」)は負の質量のS極単極磁力子の尾であるS極系負のエネルギーの捩じれたエーテル繊維がS極粒子同士をフックの法則に則り引いて生じているのであり、

それが彼等の言葉を使うなら「糊の役割をするグルオン」とか「重力を付与するヒッグズ粒子」なのだから、彼等の言う捩じれていない場を持ったゲージ粒子である「グルオン」や「ヒッグズ粒子」つまり彼等の論に則れば「強い相互作用」の源は原子核の中にも一切存在しない事が論証された事となる。


これは実は、「正統派」現代量子物理学派が、捩じれの源であるメービウスの帯の構造が隠れている空間エーテル構造を見ず、誤れる数学=確率論の世界観を背景に空間とは平坦で一様であると信じた為に生じた誤りであった。

この「空間とは平坦で一様」という考え方はアインシュタインの相対性理論にも誤りを齎している。



■これに対し、スミルノフ学派と佐野は最初、諸々の物理学分野の幾多の実験結果からボトムアップに法則性を掴み出し、ニュートンの動的作用反作用の法則の普遍性に辿り付き、今度はニュートンの動的作用反作用の法則を公理として「正統派」現代物理学を一貫した無矛盾の体系で批判し尽し、新しい一貫した無矛盾の物理モデルを持った物理学を創出した


物理学を創出したとは、宇宙に普遍的な公理であるニュートンの動的作用反作用の法則から出発して各個別特殊分野である宇宙物理学であろうが、原子核物理学であろうが、熱力学であろうが、流体物理学であろうが、固体物理学であろうが、光学であろうが、物性物理学であろうが、生物物理学であろうが、その各分野で放り出されっ放しになっている実験データと実験式を説明し尽くして新しい物理学体系内に位置付ける事に成功した。

つまり、全物理学分野全てに付き普遍から特殊を論証する物理学理論体系創出に成功した。


スミルノフ学派はロシア政府からの依頼で、高校生、大学生用のスミルノフ学派
の物理学教科書を執筆中である。



ニュートンの動的作用反作用の法則に基づくその物理モデルは、

宇宙唯一の素粒子は単極磁力子のみであり、

速度により質量、時間が変動する転がり速度運動量保存の法則を持つ粒子の構造と作動の仕組みまで詳細に展開しており、量子色力学の分野に於ける実験結果(物理モデルを持たない「正統派」量子色力学は何故そのような実験結果になるか全く説明できず、ただただ折衷主義的に実験式を並べるだけである)から割り出されるヘリシティ/カイラリティと整合性が取れた、

左捩じれ/右捩じれエーテル繊維、左手系/右手系正四面体単極磁力子の素粒子モデルとなっており、これは物性物理学・化学における分子レベルの左手系/右手系正四面体キラリティをも一貫して説明できるモデルである




■■■■■
(引用者挿入: ここからが、核物質無害化の理論のクライマックス。

微生物複合発酵による放射能除染にも、核燃料ウラン・プルトニウムの低温解体消滅システムの理論が適用される )



私・佐野千遥はこの理論を背景に、福島原発の原子炉の核燃料ウラン・プルトニウムの低温解体消滅システムを、福島を救い日本を救う為に●日本政府に対し提案しようとしており、実は高嶋康豪博士の微生物複合発酵による野外に撒き散らかされたセシウム、ストロンチウム等の放射能除染にも同じ理論が適用されるのである


化学における触媒、生化学における酵素は、イオン間の電気的反応に対し「磁気的」に介入する。しかもその磁気は双極磁気ではなく単極磁気である

それが何故可能になるかというと、全ての化学における触媒、生化学における酵素はその結晶構造が正四面体であり、


その正四面体の4つの頂点に左手系立体8の字の順番に(N・S・Nの単極磁力子より成る)陽子と(S・N・Sの単極磁力子より成る)中性子が位置付けられて並んでいる所に、

外からトポロジカル超電導回路構造のDNAがその上を流れる電流を巨大に増幅して強い双極磁場を創り出し、立体8の字に向けて照射すると


その磁場を打ち消す目的で微生物の酵素の原子の原子核内のN・S・Nの陽子、S・N・Sの中性子、N・S・Nの陽子、S・N・Sの中性子がそれぞれの軸を中心に自転する事によりファラデーの単極誘導の法則に基づき左手系メービウス立体8の字に沿って大きな電流が流れ、正四面体の中心に強力な負の質量のS極単極磁力子を生じせしめる


この反エントロピー要因の負の質量のS極単極磁力子が、不安定な原子核構造を持つ放射性物質のセシウムやストロンチウムの原子核に近付くとその中の中性子や陽子を剥ぎ取り、更に中性子や陽子をその構成要素であるS極単極磁力子、N極単極磁力子、S極単極磁力子;N極単極磁力子、S極単極磁力子、N極単極磁力子にばらばらに解体し、更に左捩じれS極と右捩じれN極を和して消滅させる


その際、外から作用する微生物の酵素の正四面体構造が創り出した強力な負の質量のS極単極磁力子は磁気冷却の効果を齎し、セシウムやストロンチウムの原子核の解体・消滅は低温で進行する




高嶋博士の放射能の除染を実証したデータを見て、何故「正統派」現代物理学派は、そんな事は「有り得ない!」「有り得ない!」と繰り返すのでしょうか?


■それは、「正統派」現代物理学がエントロピー単調増大法則[註2][註3]という誤れる哲学を信じ、エントロピー減少要因である磁気を見ず、エントロピー増大要因である電気しか見ない為、「正統派」現代物理学派が原子核を弄くり核種を変更しようとすれば必ず熱核反応になってしまう、つまり「原爆」になってしまうからです


その為に「正統派」現代物理学派は福島原発事故の惨状に手も足も出ず、右往左往の状態に陥っています。体系的誤謬の極みに迷い込んだ「正統派」現代物理学を根底から全面廃棄し、新しい反エントロピー物理学を創り出さない限り、
「正統派」現代物理学派は未来永劫に福島原発問題の解決策を絶対に見出すことが本来的に出来ない必然的仕組みに成っている事を、

我々スミルノフ物理学派と佐野千遥は「正統派」現代物理学の内容に立ち入って検証した結果、皆様に申し上げている点を良く御理解下さい。



つまり「正統派」現代物理学派と米国や日本の政府がもう少し立てば解決方法を提示してくれるだろうと期待する事が完全な誤算であり、その期待は根も葉もない絵空事である事を御理解下さい。また今回のように科学者が見解を発表している時には、1億3千万人分の1の個人の単なる意見として民主主義的に聴き流してしまってはならない、という点にも留意下さい。

先頃お手上げ状態になった東電が海外に向けて福島原発の救援を依頼したが米国がこれを断った。これは「正統派」現代物理学の敗北宣言を意味する



これに対しロシアがトリチウム汚染水の処理の援助提案を行ったが、米国の猛烈な反対に出会ってロシアの援助提案を断ってしまった。申し上げたい点は、

●ロシアは「正統派」現代物理学を超えたスミルノフ学派シャクパロノフの理学実験から派生した科学技術を持っており、本当に●トリチウム汚染水の放射能除染が出来るからそう提案したのであるという点である。



そして「正統派」現代物理学を超えて戦略的中枢である原子炉その物の核燃料ウラン・プルトニウム自体を実際に低温解体消滅できる科学技術を擁している本家本元はスミルノフ学派と私・佐野千遥である

高嶋康豪博士の複合発酵による放射能除染の実証に合わせて、スミルノフ学派と私・佐野千遥は新しい物理学理論体系からのその万全なる論証をここに提起した。


●  ●  ●


[註1]:高嶋氏の微生物複合発酵法による放射能除染を「常温核融合」と呼ぶのには 語弊が有る。

例えばセシウムが別の元素と核融合して第3の元素と成るとした時、セシウムより原子番号が更に大きくなる結果、原子核内の陽子と対を成さない中性子の数が更に増え、原子核内が不安定な放射性物質となる危険が増大するからである。

例えば原子番号55のセシウムに原子番号38のストロンチウムが核融合すれば原子番号92のウランと原子番号94のプルトニウムの間の原子番号93(55 + 38 = 93)のこれまた放射性物質のネプツニウムが出来てしまう。

セシウムにカリウムが核融合すれば原爆の起爆剤のポロニウムになるし、セシウムにガリウムが核融合すれば放射性物質のラドンとなり、セシウムにヒ素が核融合すれば強力な放射性物質のラジウムとなる。

つまりセシウムと限らず、土壌内の色々な元素同士を核融合すれば例え常温で
あろうと、至る所新たなる放射性物質が発生する危険が生じる。


しかし高嶋博士の今回の実験結果は全般的放射線量の測定も合わせて実施しており、そのデータは微生物複合発酵法適用以前の土壌に比べ適用20日後の土壌の放射能が約七分の一に減じている。

よって微生物複合発酵法は、原子番号を増やす核融合よりも、

原子核の陽子や中性子を剥ぎ取って解体・消滅させる事による原子番号を減らす方向の核種変更除染である、と考えるのが順当である。


[註2]:エントロピー単調増大法則とは、平たく言うのなら「エネルギーや質量という物は自然の成すがままに放置すれば粉々になって散り散りばらばらに霧散して行く一方で、エネルギーや質量が集中したり集まって構造を成す事は絶対に無い。

言い換えるならば自然の成すがままに放っておくのなら秩序は一方的に壊れていくだけで、秩序が回復したり増大したり高度化するような事は絶対にない。」という意味である。


[註3]:エントロピー単調増大法則が何故誤謬であるかを説明します。
エントロピー単調増大法則とは確率論から(物理学的ではなく)数学的に必然的に導出される「法則」です。ところで確率論とは誤謬の数学分野である事が、数学基礎論のゲーデルの不完全性定理[註4]により論証されます。確率論の数学者が正確に論理的に誤謬の確率論からエントロピー単調増大法則を導き出し論証したとしても、確率論自体が誤謬なのだからエントロピー単調増大法則も誤謬となります。


[註4]:ゲーデルの不完全性定理とは「再帰的数え上げ可能性」という基準を持った理です。何故、他の数学分野が正しいのに、確率論は誤謬の数学分
野であるかと言うと、

存在しない「連続実数」の基礎の上に作られた数学であるからです。「実数」と書いてあっても、再帰的数え上げ可能でない程、数直線上に接近・混在した「実数」という数は数学者の頭の中に有るだけで実は存在しません。

数学と地続きである物理学に於いても20世紀初頭に我々の物理世界は離散値の世界であって連続実数値の世界ではない事が発見されました。つまり時間とか距離とか質量とかエネルギーとか運動量とかには最小単位の粒が有ることがプランク定数やハイゼンベルグの不確定性原理の中に発見されました。


今回のブログは以上です。


(転載おわり)



== FIN ==




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