- 0 COMMENT
- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORY金融と起こされる事件
寒冷化=文明と経済が縮小、秩序の大転換。北朝鮮がこの大転換のメインステージにのせられても、北朝鮮の役割は変わらない。北朝鮮は誰が建国し朝鮮戦争は誰が仕掛けたのか、その歴史の謎に、今後、着火されるのです。
北朝鮮

肝心なことを少しずつずらした、言い方のようですが、
その実、的確でストレートな内容を言っています。
世界秩序の大転換、なのです。
寒冷化、文明と経済が縮小、この世界秩序の大転換というステージの中央にのせられても、北朝鮮の役割は変わりません。
導火線として残されていたのが、終わっていない朝鮮戦争。
大戦後の北朝鮮は誰が建国し朝鮮戦争は誰が仕掛けたのか、その歴史の謎に、今後、着火されるのです。
(IISIA公式メールマガジン より転載)
IISIA代表・原田武夫の言葉をお届けします!
IISIA公式メールマガジン 2017年8月8日号
───────────────────────────────────
●「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
───────────────────────────────────
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「日朝外相が“立ち話”を実施」です。
⇒その理由は……:
─今起きており、そしてこれから起きる本当のこと。
それは世界秩序の大転換です。
─なぜか?
太陽活動が激変しているからです。
─そしてその結果、全てが変転を余儀なくされています。
「温暖化だから」と説明されています。
─しかし、違うのです。
上げと下げの交互である大原則を思い出すべきです。
─寒冷化がもっとも私たち人類にとっては耐えられないのです。
それによって文明も変遷してきました。
─圧倒的な力による変遷です。
失われた文明の根底には「気候変動」があるのです。
日朝外相が”立ち話“をしたと報じられています。
北朝鮮が明らかに動き始めています。
もっともそれでも変わらないのです。
導火線として残されていたのが南北朝鮮であるからです。
今後、そこに着火されるのです。
全てのルールが、そこから変わります。
その点を認識しない限り、全てを理解することは出来ないのです。
思い込みであってもいけません。
「アメリカと交渉ならば、我が国とも」
そう甘く考えてはらないのです。
「結論」は決まっているのですから。
世界秩序の変転と、その導火線としての北朝鮮。
分かり、ますか?
(転載おわり)