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kenchicjunreiのブログ2nd

Author:kenchicjunrei 日々の生活の関心ごとと建築とか、投資、金融政策、支配層のこと、などについて書いています。 記事の多いカテゴリー: 歴史・日本建国 (26)、核と人工知能 (38)、金融と起こされる事件 (45)、金融経済投資 (44)

トランプ『エルサレムをイスラエルの首都に認定』は、米国国体勢力筋による『日本皇統を一つにせよ』という日本への強いメッセージ。落合莞爾氏の政体天皇(東京天皇)と國体天皇(京都天皇)の「堀川政略」両統論はその論の出自が、何と偽天皇側の筋だった。 



『(新)日本の黒い霧』の日月土さんが、さるクリスマス前夜に言われたこと。


―ーーー トランプ米大統領、エルサレムをイスラエルの首都に認定。
この問題は同時に日本における奠都(てんと)・遷都(せんと)の問題を彷彿とさせます。

件に関すると思われる重要な暗号報道が示されました。トランプ大統領が首都承認宣言を行った翌日、

・幼子遊ぶ園舎、突然「ドン」 米軍機部品?落下 沖縄。
つづいて、
・小学校への落下物、米軍ヘリの窓 授業中の男児1人けが。

この2つの記事を暗号報道として分析すると、次のようなメッセージが読み取れました。

分裂した日本皇統を一つにせよ

日本には、政治を司る政体天皇(東京天皇)と、外交・金融など実務機能を司る國体天皇(京都天皇)の両統があることは、落合莞爾氏がその緻密な分析で明らかにされました

この2つの皇統の他に、偽(ニセ)天皇と呼ぶべき偽皇統が存在することも分かってます。偽者ですから、本来皇統と呼んではいけないのですが、便宜上、皇統の振りをしている皇統という意味で、この呼称を使います。


この偽皇統は、政体・國体の両方に入り込み、実在する皇族や天皇の名を語りながら、実質上、天皇資産やその権威を私(わたくし)しているところまで見えてきました。


落合莞爾氏には申し訳ありませんが、落合氏の著書の中で、その人から仄聞したとする加勢舎人(かせとねり)なる人物は、本人にその自覚があるなしに拘わらず、間違いなくこの偽皇統から送られてきた人物です


暗号報道の読み解きからさらに導かれる結論とは、実は「エルサレム首都承認」という声明自体が、日本に向けて発信された統一皇統を促すサインであるというものです

都が並立する状況(=2人の天皇)をいつまでも放置するなということです。

この解釈を適用した場合、エルサレムが東京と京都のどちらを指すかのが問題になりますが、エルサレムの語義を「平安の都」と解釈した場合は京都に対して肯定的、また「神に抗う」とした場合は否定的となります。



ここは慎重な解読が必要ですが、現在の私の解釈は、京都でも東京でもない、「かつてあったエルサレム」としています。つまり、京都以前の古代の天皇制に帰れというものです。


京都も東京も日本のエルサレムと比定されるような土地ではありません。どちらも、長い歴史の中では比較的最近に誕生した都市であると言えます。

また、都(みやこ)の機能を有していたという意味では、福岡県の太宰府(*3)の方がそれらよりも古い

しかし、太宰府が栄えていた上古代よりもはるかに古い時代、歴史学的には縄文と呼ばれている時代に、"日本のエルサレム"と呼ばれるに相応しい土地が、この国にあったのです。


いや、むしろ、歴史的なタイムスパンで捉えると、私はその都市こそが中東エルサレムのモデルとなったのではないかとすら考えています




(以下の記事を転載はじめ)


『(新)日本の黒い霧』
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/1c1eaa49f870420dc37f4befa3f9a1f8
明日はクリスマスーエルサレム首都承認と日本
2017-12-24 19:01:32 | 日記



トランプ米国大統領による「エルサレムをイスラエルの首都に承認」が話題になってます。エルサレムがユダヤ教・イスラム教・キリスト教の聖地とされているのは報道が示している通りです。


トランプ米大統領、エルサレムをイスラエルの首都に認定
Justin Sink
2017年12月7日 4:58 JST 更新日時 2017年12月7日 7:42 JST


トランプ米大統領は6日、エルサレムをイスラエルの首都と認め、テルアビブから在イスラエル米大使館を移転する手続きを開始すると宣言した。

トランプ大統領はホワイトハウスで、「エルサレムをイスラエルの首都と正式に認定する時だ」との声明を発表。さらに「これは現実を認識しているにすぎない。また正しいことでもある」と加えた。

(以下略)

引用元:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-06/P0K0GI6KLVR401



首都承認が問題となる背景には、シオニズム運動からイスラエル建国、そしてエルサレム占領から中東戦争まで、複雑な経緯がありますが、それらについては優秀な他の資料に譲ります。宗教的対立などの理由からエルサレムを巡っては紛争が絶えず、国際的にはエルサレムをイスラエルが主張する首都とは認めない、というのが慣例となっていました。その代わり、テルアビブが実質的な首都機能を有していました。ここまでは、常識レベルです。

米国のこの決定に対し、各国から非難が集中しているようです。しかし、米国は良くも悪くも情報が集まる国です。そして、その膨大な情報を基に先手を打ち続ける国であると私は理解しています。ですから、非難の大合唱は初めから折り込み済みのはず。

今回トランプ大統領が打ち出したエルサレム首都承認には果たして、どんな意図が隠されているのでしょうか?報道が語るように国内の人気取り・集票活動と解釈してよいのでしょうか?
それはあまりに表層的過ぎると私は考えます。



賛成の日本、米の要請断る エルサレム非難決議
エルサレム 政治 北米
2017/12/22 18:38


 エルサレムをイスラエルの首都と認定した米国の決定撤回を求める決議を採択した21日の国連総会。日本は決議案の賛成に回った。「賛成国への経済援助を打ち切る」と表明したトランプ米政権の圧力の影響で反対は9カ国、棄権は35カ国に上った。日本は首都認定を巡る米国内の意見対立も背景に、米側に「原則論」を説き、理解を求めた。

 「米国とは常日ごろ連携している。理解は得られたはずだ」。政府高官は22日、米国との調整の結果、今回の判断に至ったことを明かした。

 日本政府にとって判断のヤマ場は18日に開かれた国連安全保障理事会の直前にあった。日本は今月、安保理の議長国で議論を仕切る立場にあるからだ。

(以下略)

引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2496073022122017000000/



ところでこの問題は同時に日本における奠都(てんと)・遷都(せんと)の問題を彷彿とさせます。


明治の世となり、天皇が江戸に移られ、そこで誕生したのが今の東京都。
この時、都(みやこ)が正式に東京と定められたのかどうかは不明のままとなっています。
一般的には遷都ではなく奠都とされ、京都と東京、二つの都が並立している状況と解釈されています。
なお、これは実質的な日本の首都機能について議論するものではありません。都とは皇居がある所、つまり日本の場合は天皇制の問題に帰結するのです。



これを理解する上で、本件に関すると思われる重要な暗号報道が示されました。トランプ大統領が首都承認宣言を行った翌日になります。



幼子遊ぶ園舎、突然「ドン」 米軍機部品?落下 沖縄
小山謙太郎2017年12月8日09時29分

 7日午前10時20分ごろ、沖縄県宜野湾市野嵩(のだけ)2丁目の「普天間バプテスト教会付属緑ケ丘保育園」で、円筒形の物体が屋根に落ちているのを職員が見つけた。園児ら約70人がいたが、けがはなかった。園は米軍普天間飛行場から約300メートルの場所で、英語が書かれていることなどから、米軍機から落ちた部品とみられる。

 宜野湾署によると、落下物は高さ9・5センチ、直径7・5センチ、厚さ8ミリ、重さ213グラムのプラスチック状で、赤いラベルに「飛行前に外すこと」と英語で印字されていた。米国を表す「U・S」のアルファベットも書かれていた。

 神谷武宏園長(55)によると、「ドン」という音に職員や園児が気づいた。神谷園長が園舎のトタン屋根の上を調べると、円筒形の物体があった。「焦げたような臭いがした」という。

(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKD74VXLKD7TIPE00Z.html?iref=pc_rellink



これに続き、一週間も経たずして、同様の事故が報道されました。しかも、保育園と同じ児童施設、小学校にです。


小学校への落下物、米軍ヘリの窓 授業中の男児1人けが
2017年12月13日12時59分

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校で13日午前10時10分ごろ、校庭に米軍ヘリコプターの窓が落下した。校庭では体育の授業が行われており、男児1人が軽いけがをした可能性があり、県警が確認している。

(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKDF3S2BKDFTIPE00G.html


落下物は7.7キロ 同型機の飛行見合わせ 沖縄の落下物事故
児童にけがなしと判明
九州・沖縄 社会
2017/12/13 20:37

沖縄県宜野湾市の小学校運動場に米軍普天間基地所属のヘリコプターの部品が落下した事故で、県警は13日、落下物の重さは7.7キロだったと明らかにした。同市教育委員会によると、当時児童50~60人が運動場におり、落下地点から5メートルほどしか離れていなかった子供もいたという。けがをしたとの情報があった児童に外傷はなかった。

(以下略)

引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24593960T11C17A2ACYZ00/



短い期間に立て続けに起きた2つの同様の事故から、この事故が極めて意図的な、メッセージ性の強いものであると考えられるのです。果たして、この2つの記事を暗号報道として分析すると次のようなメッセージが読み取れました。

なお、この暗号の解読過程は省略します。出し惜しみをする訳ではなく、解読に必要なプロトコールの知識について説明が長くなるのを避けるためです。そのメッセージとは以下のようになります。


 分裂した日本皇統を一つにせよ


日本には、政治を司る政体天皇(東京天皇)と、外交・金融など実務機能を司る國体天皇(京都天皇)の両統があることは、落合莞爾氏がその緻密な分析で明らかにされましたが、この報道暗号が示す内容はまさにそれを裏付けするものです。

ただし、私のこれまでの分析では、この2つの皇統の他に、偽(ニセ)天皇と呼ぶべき偽皇統が存在することも分かってます。偽者ですから、本来皇統と呼んではいけないのですが、便宜上、皇統の振りをしている皇統という意味で、この呼称を使います。


この偽皇統は、政体・國体の両方に入り込み、実在する皇族や天皇の名を語りながら、実質上、天皇資産やその権威を私(わたくし)しているところまで見えてきました


落合莞爾氏には申し訳ありませんが、落合氏の著書の中で、その人から仄聞したとする加勢舎人(かせとねり)なる人物は、本人にその自覚があるなしに拘わらず、間違いなくこの偽皇統から送られてきた人物です



余談ですが、スピリチュアル系の書籍でよく話題になる、八咫烏(やたがらす)などの天皇秘密結社や、京都・出雲・伊勢などの寺社霊媒集団、大本教などの新神道を含む新興宗教は、実はそのほとんどがこの偽皇統の配下にあり

日本を守るどころか、日本の國体を浸食せんとする巨大宗教利権集団(*1)に成り下がってます。キリスト教会も例外ではありません。

そして財界と共に123便撃墜・昭和天皇弑逆計画(*2)を仕掛けたのも彼らなのです。彼らこそ真っ先に神仏の前で悔い改めるべき存在だと言えます。



話を戻します。暗号報道の読み解きからさらに導かれる結論とは、実は「エルサレム首都承認」という声明自体が、日本に向けて発信された統一皇統を促すサインであるというものです。

都が並立する状況(=2人の天皇)をいつまでも放置するなということです

この解釈を適用した場合、エルサレムが東京と京都のどちらを指すかのが問題になりますが、エルサレムの語義を「平安の都」と解釈した場合は京都に対して肯定的、また「神に抗う」とした場合は否定的となります。



ここは慎重な解読が必要ですが、現在の私の解釈は、京都でも東京でもない、「かつてあったエルサレム」としています。つまり、京都以前の古代の天皇制に帰れというものです



古代にまで遡れば、京都も東京も日本のエルサレムと比定されるような土地ではありません。どちらも、長い歴史の中では比較的最近に誕生した都市であると言えます。

また、都(みやこ)の機能を有していたという意味では、福岡県の太宰府(*3)の方がそれらよりも古い。

しかし、太宰府が栄えていた上古代よりもはるかに古い時代、歴史学的には縄文と呼ばれている時代に、"日本のエルサレム"と呼ばれるに相応しい土地が、この国にあったのです



いや、むしろ、歴史的なタイムスパンで捉えると、私はその都市こそが中東エルサレムのモデルとなったのではないかとすら考えています

そこはまだ検証不十分ですが、米国の情報機関はその歴史的事実の証左を掴んだ上でこのメッセージを発したのではないか、その可能性だけは否定できないと思います。


 * * *


宗教の衝突地点であるエルサレム、米国ブレーン(*4)が投げ掛けたものは何であったのか?私は、聖地や十字架など、信仰の象徴を求める宗教から脱却せよ、というメッセージだと捉えます。

いたずらに象徴を求めるのは己の信仰の弱さを表しているだけです。聖フランシスコが語るように、教会はあなたの心にある、聖地とはあなた自身である、と人々が気が付けば、もはやエルサレムに執着する理由はありません。

あらゆる宗教・宗派の人々がその教義の原点に立ち返れば、エルサレムは誰のものでもなくなり、土地を巡って騒動が起きることもなくなるのではないでしょうか。


そのために、今の乱れた天皇制を正し、日本という、あらゆる宗教に寛容な国の復活を求めてきているのだと思われます。



そもそも、国境とは人間が勝手に定めたもので、大地や海洋は地球に生きる物全てに等しく与えられているものです。ですから、近代国家論などはそれ自体が壮大な妄想、人類のエゴであるとも言えるのです。国境も宗教の垣根も取り払わなければ真の平和社会が実現するはずもありません。


理想的過ぎると批判されるかもしれませんが、まず心に理想を描かねば人は前に進めません。明日は2017年のクリスマスです。明日があなたの理想の始りの日となるよう、心からお祈り申し上げます。


Happy Christmas !!

dicit ei mulier Domine video quia propheta es tu patres nostri in monte hoc adoraverunt et vos dicitis quia Hierosolymis est locus ubi adorare oportet dicit ei Iesus mulier crede mihi quia veniet hora quando neque in monte hoc neque in Hierosolymis adorabitis Patrem

女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。 わたしどもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」 イエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。 」
(ヨハネの福音書 第4章19-21節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土



追伸

2018年1月3日午後9時、TV朝日系で昨年の大ヒットアニメ映画「君の名は」(*5)が放映されます。この映画の中に、今回扱ったテーマについての重要なヒントが隠されています。新海監督がそこまで意識していたとは思えませんが、もしかしたら、ある種の予見を感じ取られたのかもしれません。ぜひ、ご覧になってください。


あの流星が向かった先は・・・



追伸2

本記事に関連して、123便に関する過去の記事「あれから30年、真実が語られる時」の解説を(真)日本の黒い霧の記事●「血文字で書かれた NE128 の意味について」で掲載いたします。


追伸3

*1 巨大宗教利権集団:これこそが集団ストーカーの大元でもあり、財界と偽天皇に繋がる一団なのです。当然ながら警察などの国家機関にも通じています。主犯格は天台や真言などの密教系。また伊勢神宮や出雲大社など日本を代表する寺社が連なっています。T教会やS学会の実行犯などはこの大組織の中では下っ端なのです。

 
*2 123便撃墜・昭和天皇弑逆計画:123便事件と昭和天皇弑逆(しいぎゃく)との関係は極めて重要です。近日中に記事にしたいと思います。アラフォー世代より前の皆さん、まだTVや新聞・雑誌で見かけた昭和天皇が本物だと思っているのですか?



*4 米国ブレーン:米国国家安全保障局(NSA)の日本担当者は古事記や日本書紀を覚えるまで精読・研究しているそうです(B氏談)。インテリジェンスのレベルで日本は太刀打ちできるのでしょうか?


*5 君の名は:「王(オホキミ)の名は」、と置き換えてみてください。(日本人が)忘れてはならないヒト。



(転載おわり)


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『(新)日本の黒い霧』の日月土さんが今回の記事で示された、以下のような日本建国にかかわる最大で重篤な問題点こそ、わたしのブログ記事が最近集中して書いてきたテーマのものです。


●太宰府がかつて統一王朝の都であった件について

●神武東征や出雲大国主伝説のデタラメが明らかになるはず
偽神話に立脚する現在の神社本庁の神道は、破棄されること必定

●縄文と呼ばれている時代に、"日本のエルサレム"と呼ばれるに相応しい土地が、この国にあった

●私はその都市こそが中東エルサレムのモデルとなったのではないかとすら考えています



これらに関係するこのブログの記事をここで、列挙しておきます。

http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
●今は打ち捨てられた筑豊、香春岳三山のふもとに、神武天皇は邪馬臺國(やまと国通称ヤマタイ国)ヤマト王朝を建てられた、のです。日本建国の地です。あなたは信じられますか?




http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-61.html
●神武天皇の東征。神武は瀬戸内、近畿へと東征しなかった。近畿にヤマト王朝の元をつくったわけではない




http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
●スサノオ 素戔男尊の出雲王国は、九州豊ノ国の安心院が本拠地。素戔男尊はニギハヤヒ 饒速日尊=天照大神に豊ノ国で処刑され、島根の出雲へは素戔男尊の子と一族が追放された。スサノオは天照大神に「国譲り」などしていない




http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
●近年架空の人物とされる飛鳥斑鳩にいた聖徳太子は、同じ600年代初頭、九州筑紫の邪馬臺國(ヤマト国)の都・太宰府に天皇として実在した。その地で冠位十二階を制定し、遣隋使を出し、仏教を信仰し半跏思惟の座禅を組み、法興寺=のちに移築され法隆寺、を建立した


「日本書紀」は、筑紫の邪馬臺國(ヤマト国)の天皇、多利思北孤による事績を、近畿大和の斑鳩に移植し、膨らませた聖徳太子像を、厩戸皇子、推古天皇の摂政とすることで、実在の聖徳太子=天皇、多利思北孤、ならびに九州筑紫の邪馬臺國(ヤマト国)を貶め、天皇、多利思北孤、ならびに九州筑紫の邪馬臺國(ヤマト国)の「実在」を、徹底して隠した、のである。



http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
●源氏物語』の舞台の「桂離宮」は、その時代には倭国王朝の都、太宰府の水城にあったものを江戸時代に京都に移築したもの。奈良飛鳥の現在の法隆寺は、670年に全焼失した倭国朝廷による法隆寺(若草伽藍)跡横に、太宰府に建っていた倭国王朝の法興寺を移築したもの




http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
●闇の国体勢力の力の源泉はどこから得ているのか?日本の建国の歴史における、「うそ、偽り、創作、操作、でっちあげ」、が無限にパワーを供給するからである




http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-60.html
●山口県田布施町の大室家。大室寅之祐=東京明治天皇は南朝系の光良親王の末裔なのか?


落合莞爾氏が明治天皇に関して「堀川政略」で説くように、
大室寅之祐=東京明治天皇は、光良親王(護良親王)から23代も続く南朝の血を継承しているのだろうか。

『落合莞爾氏「堀川政略」とは

・幕末維新期の孝明天皇は偽装崩御して裏天皇となった。

・「孝明天皇・睦仁親王暗殺説」は実はカモフラージュであり、殺されたと見せかけてそのまま堀川御所に入りウラ天皇となったのです。

・南朝大塔宮護良親王の末裔の中から秘かに選ばれた幕末長州の「寄兵隊(力士隊)天皇」こと大室寅之祐が、孝明天皇の皇位を継承した睦仁親王に成り代わって明治天皇になった。

・このような天皇のすり替えは、南北朝時代から行われていた。光厳上皇の皇子とされてきた崇光天皇が、実は護良親王の王子であったのです。』というもの。


落合氏の著書の中で、その人から仄聞したとする加勢舎人(かせとねり)なる人物は、本人にその自覚があるなしに拘わらず、間違いなくこの偽皇統から送られてきた人物です。

それゆえ、落合莞爾氏の「堀川政略」と「大室寅之祐=東京明治天皇は南朝系の光良親王の末裔」論は、マユツバになる。



http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
●エタ ヒニンの淵源は、日本古代の、渡来人による王権争奪とタルムード・ユダヤ教の流入にあり、原爆地上起爆や地震津波気象兵器テロや人工知能電磁波兵器生体乗っ取り拷問テロは、この建国以来の日本権力層に巣くうタルムード・ユダヤの胎動と蠢動にある




http://kenchicjunrei.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
●世界の諸言語の起源を言語族からみた樹形図として纏めてみる。ムー大陸から来たシュメール人。世界史のシュメール、日本列島縄文のシュメール、日本建国時のシュメール


■ヤップ遺伝子を持っていた、日本列島に共存して住んでいた、シュメール人とアイヌ人
■YAP遺伝子を持っているのは、日本原住縄文系アイヌ人と日本原住縄文系日本人と日本原住縄文系シュメール人。そして中東のセム族(ユダヤ人、アラビヤ人)と縄文系日本人の間を介在した日本に戻ったシュメール人。

元々アイヌが持っていたY染色体の特別な形態のYAP遺伝子を持ち歩き、中東のセム族(ユダヤ人、アラビヤ人)と縄文系日本人の間を介在したのがシュメール人である。今日でもアイヌ系の90%がYAP遺伝子を持っており、縄文系日本人が65%持っており、後YAP遺伝子を持っているのは世界でユダヤ人、アラビヤ人のみである。


日本原住黄色人種の縄文シュメール人は、紀元前9000年に、ヤップ遺伝子を持って中東へ海路民族大移動をし、メソポタミアの地に人類初のメソポタミヤ文明(シュメール文明)を開闢した(紀元前9000年)


7320年続いたシュメール文明は、シュメール王国のバビロニア第1王朝が紀元前1680年頃にシュメールの王アビ・エシェフの治世を以って滅亡し(紀元前1680年)、シュメールの一団はチグリス・ユーフラテス川の源流のアナトリア地方まで退却して、ヒッタイト王国を創り(紀元前1680年)、

もう一団は
シュメール文字で書かれた7320年前の古文書を基に、日本に海路戻った


日本に戻って来た時、既にセムと混血していたシュメールはアイヌと戦争し、

日本に戻って来たシュメールは、弥生人=百済人上陸以前の、当時の日本列島縄文系原住民の支配民族となり、九州に作った王朝のシュメール最後の王子が日本武尊だった





== FIN ==




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